自粛明け一番混んでた作品
祝日の昼間の上映ということで、一つおきの座席ながら、可能座席数の80%以上は埋まってたかな。
作品の出来としては、やっぱり良かったと思う。
特に音響がお腹に響いてた。
IMAXだったら
私は多分、普通に字幕だけだったけど、IMAXだったらどれだけの感覚になってたのだろう。
音響の良さもあったのだろうけど(トーホーシネマズの一番新しい劇場だし)轟音というわけではなかったけど、それでもリアルな感覚があった。
混むことが予測はできていたから、いつものようにど真ん中の座席はやめて、通路側の3席の端にしたのだけど。
前後にも居るのは6月以来初めてだったわ。
パラレルワールドなわけだけど、日本でパラレルワールドな映画って「恋愛」ものって感じだけど、ハリウッドになると、やっぱり「アクション」になるわけね。
迫力は最初の10分が一番あった。
意味がわからない状態で、突然コンサート会場でテロが始まって、大勢の観客が犠牲になるというすごいスケール。
主人公であるジョン・デヴィッド・ワシントンは名前がない。
ミッションは「第三次世界大戦の阻止」
昨日は、午前中に「ミッドウェイ」を鑑賞し、午後に「TENET」を観たのだけど、戦争背景作品として、これから起こりうるかもしれない大戦は、もしかすると一瞬で全部が終わってしまうものになるのかもしれない。
そんなことを起草させる内容。
ヒロインのキャッツ役のエリザベス・デビッキ、めっちゃスタイルが良い。
身長は高いし、腰の位置は信じられない場所だし・・・。
ってことにしか目が行かなかったわ。
テネット
撃った玉が戻るとか、時間軸が交差しすぎて、意味がわからなくなる。
が、今まで味わったことのない感覚だった。
「ドラえもん」のどこでもドアなんだろうな。きっと。
そっか、あれは「パラレルワールド」体験ができるドアだったんだな。とかって思ってたのは私だけか?
だって、ドアが出てきちゃったから。
最後の最後までちょっと展開が早すぎて意味がわからない感じではあったけど、2時間40分があっという間だったのも事実。
観ている時間間隔も操作されている?
飽きる時間がないってことだけど、多分、3回くらい場面場面を確認しながら観ないと理解が難しい。
ニールはどうやって近づいてきたんだっけ?
回収してから種まきを見ないと、ほんと思い出せないわ。
字幕だし、場面があっという間に変化するし。
でも、振動があってすごかった。
それはある。うん。