【映画 新解釈 三國志】感想。ただただ面白い

渡辺直美の破壊力

予告等でかなりの映像、シーンが出ていた中で、渡辺直美の踊りに全員がノックダウン状態って言うのを観ていたけど、大スクリーンで観るともっと迫力があり、岩田剛典・・・もうずっと顔が作れてない・・・

高橋努は観ないようにしてる。

大泉洋も視線をずらして笑わないようにしてる。

などなどが面白すぎ。

まさかの

「キングダム」の時は橋本環奈が驚きキャラでもあったけど、今回は・・・「え?」って感じのキャラが登場する。

が、これは最大級のネタバレになるみたいだから言わない。

さすがに本人のWikiにも記載はないねぇ〜。

最近、そんな映画多いな。

さて、本題。

福田監督作品で面白くないはずがない。

三國志自体全然興味もないし、実は何も知らない。

でも、そこが「新解釈」だと馬鹿らしいことを本当にしてたら面白いなと。

実は今の時代にも当てはまるんじゃないかって思う。

特にムロツヨシ演じる孔明と橋本環奈演じる黄婦人の関係とか。

政治的に動いている人の影には実は有能な妻の存在があったんじゃないかって。

「コロナ黙示録」でも当時の首相と夫人の関係がこんな感じに描かれてたなぁ〜。

まぁ孔明と黄夫人は面白いわよ。

孔明のところに居たアルバイトって誰だった?

佐藤二朗演じる董卓と城田優演じる呂布の大泉洋演じる劉備軍のし向けたハニートラップに落ちるという。。。城田優の表情がすごい良い。

なんか懐かしいRPG画面。

小栗旬演じる曹操が「え、さぼり?」って言うのがほんと飲み会の席のようなニュアンスで面白い。

劉備軍の高橋努演じる張飛と橋本さとし演じる関羽と劉備と。

まぁこの3人の関係性も面白いよね。

で、劉備の妻で岩田剛典演じる趙雲の裏切りのような感じで居なくなっちゃったのが・・・誰?まぁ誰だかわからないままなんだけど。

岡田健史演じる孫権のところに賀来賢人演じる周瑜が居たり、矢本悠馬演じる黄蓋がいたり。

まぁ、曹操のところに磯村勇斗演じる荀彧がいたり、兵隊に一ノ瀬ワタルが居たり。。。

一ノ瀬ワタルって案外、福田作品の常連さんだったりしたのね。

山本美月演じる小喬と周瑜の掛け合いとかもすごい。

あ、山田孝之の場面って・・・

まぁ福田組勢揃いにプラスちょっとって感じだったけど、福山雅治のテーマ曲がとても良い。うん。

革命

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  • 福山 雅治
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

あぁ、終わっちゃったね。

予告出てからずっと楽しみにしてたから。