M9.0規模の歪みが戻るということ?
10年前の「東日本大震災」は逆断層型の地震。震源地が浅かったから地震の災害よりも津波の災害で多くの被害が出たってことなのだろう。
昨日の地震も10年前の時のような不気味な長さだった。
それでも、余震がこちらにまで続いてはいない。
M7.3
私が小学生の頃にも群発地震があった。それでも、私が住んでいた辺りは震源地になることはなく、最大深度も4くらいだったと思う。
5年前の熊本地震よりもマグネチュードは大きかったけど、深い場所ってことで被害がそこまで広がらなかったことがほんと何よりだった。
10年かけて復興をし、地震に強い家屋になっていったということか?
けが人の数はあるが、死者の数はないということは家屋の倒壊はなかったということか。
そして昨日の地震は10年前の東日本大震災の余震だと言う。
地球の動きが収まるのはどのくらいなのだろう?
M9.0というエネルギーで地球の歪みが発生し、それが戻ろうとしている段階なのか?
きっと地球は誕生してからそういう動きを繰り返し、土地が隆起し、海に沈み、大陸が動き今になっていて、私が生きているこの50年なんて地球という単位でみたら、ほんの一瞬でこの地震も瞬きくらいなのだろう。
それでも願わくば自分が存命中は地球の動きが少なければいいなと勝手なことを思うのだった。