同じプロジェクトで
派遣になって同じプロジェクトに半年以上居ることはなく、大体が製造が終われば次って感じで移ってきたのだけど、今回は新規案件ってことで最初のリリースまで頑張った。
切られたのだけど
リモートワークになったことも私が1年2ヶ月居られた大きな要因だろう。
勤務地は最適ではあったからいろんなことに流されていたらもしかしたら10年とかってことも可能だった(実際にBPなのに10年以上って人がゴロゴロいる)のかもしれないけど、やっぱり私はそれは出来なかった。
何がって言えば、やっぱりね、プロパーだけじゃなくBPまで10年以上とかって感じでゴロゴロ居ると、いい意味の新陳代謝がなく、私から見たら「言い訳しかない現場」ってことだったと思う。
まず、納期という概念が希薄。
遅れているということに対してもリーダークラスが何かしらの対処をするわけでもなく、終わらないままという驚くことに。
だから、突然のようにリリース1ヶ月前に画面1個私に落ちてくるということになるのだけど、そこまでしてもね、こういう現場は「褒められる」ことはなく、結局は揚げ足を取られるような対応になるだけ。
自分たちにも甘いけど、「出来ない」ことに寛容。
そのツケってどこにくると思ってるの?って感じしかなかったのだけど。
夢のような要件定義書を延び延びで完成させ、それを詳細設計書に落とし込むわけだけど、その書き方すらもまともに一定化出来ない。
だから、1年してきたのに突然初めて見たような感じの詳細設計書でいちいち確認しなきゃわからないという最悪なものになる。
まぁそれを突っ込んだら・・・設計者がキレて、なぜか私が切られるということになったのだけど。
私としたら「ラッキー」しかなかった。
結局、私は自分を変えられるわけもなく、楽をできるわけもなく、結局は気づく人間だけが大変なところってことだけでストレスになる。
新しい言語が習得できると思いきや、フレームワークがついてない言語なんて・・・意味ないかも。
この現場でしか使えないような使い方だったし。
そんなところが多いのだけど。
明日は11ヶ月ぶりの出社だ。
借りていたパソコンを返却して、荷物を持って午前中で帰ってくる。
だって、明日もリリースだからもうすることないしね。
来週からが楽しみだ。