大人になると
政府のしていること、自粛期間であることなどの矛盾で素直に応援出来ない人が多数居る。それでも、この日のために多くの人がやろうとしていることを感じることは必要だと思った。
無観客の開会式
私は無観客での開会式はある意味、全世界が平等に公平に同じものを見られていることが出来たということじゃないかと思う。
努力をしてその場に立てた人たちだけが共同で感じられる感動があったのだと思う。
それをほんとにごく一部の人にだけ開放することは平等じゃない。
競技になれば観客の声援が力になることはあるだろうが、開会式はその場に立つために努力をしてきた人たちのための場でいいと思う。
NHKで流していた。
見ていたかと言えばそうでもないが、海外の選手はなんて楽しそうなんだろうってことだった。
みんながスマホを片手に撮影しながら入場している。
横並びで入場とかで順序なんて決めてないような国もあって、それはそれでいいなぁ〜って。
日本はというと、まぁ前回の東京オリンピックよりはもう少し自由っぽい感じ?
でもスマホを出している人なんていないし。
メディアからはオリンピック前にはあまり情報が出てこなくて、何か出れば不祥事だったりして。
自国開催の開会式。
なんで開始時間が20時?とか行進でなんでアメリカが最後の方なの?とか。
やっぱりオリンピックに対するいろんな気持ちがあったりするけど、それでもこの映像を子どもたちが見て、また60年後とかまでオリンピックを招致するときにこの記憶を思い出せたらいいなって思う。
競技がどんどん進んでいく。
この暑い中、選手はやっと発表することができる。
ここに来てはしごを外すことを望むことはどうなの?多くの海外のアスリートが来ている。もう日本だけの問題ではない。そもそもオリンピックはそうなのだろうけど。
これで罹患者が増えるとかは国民一人ひとりの意識だけでしょ?
無観客なのに、わざわざ国立競技場に集まってるとか意味不明。まぁオリンピックをしなきゃ集まらないのだろうけど、それでも、やっぱり一人ひとりの自覚なんだと思うんだよね。
「自分だけは大丈夫」を捨てなきゃでしょ。
日本の開会式は海外にはどう映ったのだろう?
日本人としてはやっぱり感動させてもらえたよ。うん。
って、入場行進以降は見られてないんだけど。