「おかえりモネ」のタイトルの意味
オリジナル脚本だから、どうなるのかまるで見当もつかないわけだけど、半分を終えて、枠組みみたいなのが見えてきたような?
モネと菅波先生がいい感じなることを周囲が見守っている中、突然のように現れた幼馴染。
それに対する菅波先生の対応・・・
それでもモネは
「おかえり」を誰がどこで言うかが問題になると思うのだけど、それは、やっぱり菅波先生が登米で言うんじゃないかって思う。
先週、菅波先生は登米で診療を続けたいと言う意思表示をしていた。
本来ならその相談にのるって感じだったところに、なぜかりょーちん登場。
りょーちんにしてみたら、幼馴染でも実は気になっていた存在。モネはすーちゃんに気を遣って自分の気持ちを考えなかった感じなのか?
それよりもみーちゃんか。妹が好きな相手ってことで、自分の気持ちよりも相手ってタイプなんだろうな。
で、りょーちんは「私が私が」ってタイプじゃなくてモネのような引いてるタイプが好みだったということで。
まぁ闇落ちしちゃったみーちゃん。自分が嫌になっちゃう発言だけど、やっぱり仲間の一人として扱ってもらえるのは良かったんじゃないかと思う。
で、あと3ヶ月、どうなっていくんだろう?と思った時に、やっぱりモネは菅波先生のところに「帰る」ことになるんじゃないかと思うんだよね。
今が2016年ってことでどこが終着点になるのかわからないけど、それでも、やっぱり自分を導いた人って特別なんだよ。
気象予報士になりたいって夢を真剣に考えて叩き込んでくれたから、彼女は夢を叶えたわけで。
で、きっと東京との往復をしないで登米に住むってことを聞いて予告の「生が目の前からいなくなっちゃうの、嫌だって思ってるんです」ってことに繋がるのではないかと。
女性と付き合ったことのないタイプだときっともうモネ以外は目に入らないことになるわけで。
だから、彼女が東京で気が済むまで登米で待つんじゃないかと。
サヤカさんとか他の人と。
が、このタイトルに込められているんじゃないかと勝手に推測。
現代劇だと視聴率が上がらないのはしょうがないわ。だって、年配の方にはじれったくてしょうがないかそれか、もう時代が違いすぎてついていけないかだわ。
でも結構若い人がツイッターで盛り上がっていることを見ても興味がある人は多いはず。
大体、視聴率って今どき、家のテレビで見るって人どのくらい居るんだろう?
しかもその視聴率を計測している機器ってリビングのテレビとかになるの?
一人に1台の時代だけど、どうなんだろうね。