キャンプ視察中も
秋キャンプ、2軍の選手。それでもビッグボスの影響を受けない選手はいなかったと思う。
報道も日ハムしか秋キャンプしてないの?ってくらい他のチームのことはスルー。
クライマックスシリーズ中だったんだってこともビッグボスの気遣いで知る程度。
ワクワクする
彼の言動には嘘がない。
人を傷つけることもない。
だから、YouTubeのワイドショーの特集をまとめたものとかを見比べてしまったりして。
まぁほとんど変わらないけど、それでもやっぱり報道陣をいかに「味方」にするかってことを知っている。
ノムさんも同じだったと思う。
チームが勝っても負けてもきちんと言葉を届けた。
だから、必ず報道陣が取り囲んでたのだと思う。
そして、今日のニュースでは「個性ある髪型、服装、発言、大歓迎!」
そう、プロなんだから、やっぱりプロになれるのは一握り。そのチャンスを掴んだ人。
誰でもなれるならいいが、やっぱり本人の努力と運とあってプロになれてる。
そして、プロの選手は何で自分の報酬が生まれているかを考えたら、やっぱりそこには技術以外のものが大切なんだって思う。
高校野球ではないのだから、管理する必要なんてない。
いかに自分をアピールするかだと思う。
野球の技術は最低限当たり前のこと。
そこにいかに人間力を追加していくかがやっぱり必要なことだと思う。
それは他人と同じにすることではない。
自分に合った方法で自分をアピールするってこと。
だから、茶髪にしろってことではない。気持ちが上がるなら茶髪でも何でもすればいってこと。
若い人ってなんであんなに髪色を変えたがるのか?ってことを考えればやっぱり他人と違うとアピールしたいのだと思う。
だからプロになったらほんとカッコよく変化して欲しい。
未だに高校野球、大学野球は没個性のチームが多いのが事実だから。
そういう選手、子どもたちに大いに夢を与える存在にならなければいけない。
バドミントンの桃田選手も20歳頃は茶髪に金ネックレスでチャラチャラした印象にしかならなかったが、それでも、そこにきちんとした行動が備われば、それは憧れになる。
そう、プロ選手はやっぱりその道の「憧れ」になって欲しい。
将棋でもやっぱり藤井竜王はタイトル保持者になって1年ですごい風格を帯びてきたし、一気に大人の様相になった。
発言などはプロになって早々からしっかりとしていたが、彼の中での「プロ」を四段の瞬間から行動にしていたからってことなんだと思う。
プロというのはやっぱりどの道でもそうあるべきだと思う。
ドラフトで入団した瞬間からやっぱり多くの人の「憧れ」になっていく存在になるって思ったときに、何を出来るのか、考えるべき。
いきなりビッグボスのような服装をしろってことではない。その年令に見合った服装を考えなさいってことだろう。
プロの選手はどうしてもいきなりプロデビューで変な格好をするか、ずっとジャージかってイメージだけど、サッカー選手などはやっぱり私生活もおしゃれな印象だ。
いつでも見られていることを意識することが必要なんだろうな。
中日は・・・昭和のチーム作りをするの?
昭和の管理野球をしてプロの個性を潰してどうしたいの?ってことしかないけど。
立浪監督って結構カッコ良かった印象あるけど。
どっちが楽かってことを言えば、ビッグボス形式で選手を信じるほうが楽よ。
管理しようとしたら、そっちに注力しなきゃで大切なことが抜けるからね。
「茶髪、長髪、ひげ禁止」って全世代になの?
30代、40代になってもそんな判断を自分で出来ないの?だから「ぬるま湯」って判断がどうなんだろう?ってことしかないわ。
反発しか産まない発言と多くの共感を得る発言とどっちが得なんだろうね?