あさイチで紹介されてて
あさイチを見てて?見てた?なんとなく目に入ったから劇場を探してみた。
レイトショー、行ってみた。
あさイチでは「クライム・サスペンス・コメディ」って紹介していたのだけど、どこに「コメディ」要素がある?
コメディなのか?
高齢化社会になって、近い未来、日本でもこんなことが起きるのだろうな。
弁護士が利益に走ったら。
医者と結託して勝手に後見人になってしまったら。
まぁ財産はないから私は関係がないけど、こんなことが現実起きているのかと思ったら、大変だなってことしかなかったな。
なんか今ならオンライン配信をしているらしいのだけど、レイトショーで観たほうが安いわ。
ターゲットになったジェニファー役のダイアン・ウィーストの目の動きがすごい。
その息子役のピーター・ディンクレイジ。
かなり多様性の映画。
小人症の人で記憶に残っているのは「オースティン・パワーズ:デラックス」でミニ・ミーをされていた、ヴァーン・トロイヤー。
日本ではなかなか小人症の俳優さんはいらっしゃらない。
映画とかでなかなか使わないだけなのか?
また、男性に対して異常なほどの敵対心を持っている感じのマーラ。
まぁ殺されても死なない。
そのリベンジがすごすぎる。
それがコメディなのか?
まぁそれでも、誰かの親の後見人に勝手になってはいけない。
子供なりに親のことは考えている。
確かに親を放置している子供もいるのだろうけど。
まぁそれでもこの映画は観て良かった。