【映画 ブラックボックス】感想。妄想と解析と。

音声分析官という仕事

ブラックボックスというものについては航空機事故のときに真っ先にニュースにあがるものだから存在は知っている。

が、仕組みやそれをどうしているのかということはあまり知らない。

まるで想定していない結末

音声を分析しながら、その場の状況に入り込むような感じで原因を追求する。

フィクションかリアルか。

マチューは自分の世界に入り込みすぎて周囲からの評価が上がらない。

ただ一途に真相を知りたいという行動は時に受け入れられないことは多々ある。

航空機が墜落。が、担当を外されたマチュー。

その直後に上司が失踪してしまい、マチューが担当することに。

残されたブラックボックスの音声に違和感を感じながらも様々なことを想定する。

しかし、違和感の中でとうとう真実を突き止める。

真実を突き止めることは知らなくても良かったことや身近な人を不幸にすることでもあった。

まぁすごい入り組んだ仕組みが展開されていて驚いた。

マチューがカッコいいのだけど、松潤にしか見えなくて・・・