【映画 355】感想。続編希望したいね

女性エージェンシー

日本人がこういうストーリーに割り込むことはないのだろうなって感じなんだけど、「オーシャンズ8」とか女性だけの強いグループっていいなと思う。

それでも

最初は男性の部下で動くし、相棒が男性だった。

が、利用されることから同じ考えの敵同士だったはずの面々が目的が同じということで仲間になっていく。

が、最初のミッションが終了したところで、なぜかまだ「男」に託す。

そして「男」はそれを奪われる。

それを私利私欲で使われることは世界の破滅を意味する。

奪った先にはまた女性が存在していた。

その女性もまた実は同じ目的を持っていた。

CIA、BND、MI6、コロンビア、中国政府のエージェンシー。

それぞれが美と強さを持つ。

コロンビアのグランシアはただの心理学者で巻き込まれただけだったが、最後には強くなっていく。

CIAのメイスの元相棒のニックが終始「だから男は・・・」的な存在で生き残る。

が、最後はどうなったのだろう?

続編はないのかな。

彼女たちをまた集結させるようなネタはもうないのかな。