久しぶりに観られた!
若い頃、英語の作品の翻訳はほとんどが「戸田奈津子」さんだった。
いろいろ特集とかもされてて、英語の翻訳っていうものについてお話しされているのを見て、なるほどなぁ〜って思ってた。
だから今回も「そうなんだ」って感じの場面がいくつもあった。85歳。あと何作品担当されるだろう?
トム・クルーズってすごいな
トム・クルーズの作品は必ず戸田さんが翻訳されている。そして来日すればその通訳もされているって聞いたことがある。今回もそうだった?
私は前作は見てない。でも、なんとなく雰囲気は知っている。公開されていた時代には生きていたから。
1986年に公開された時と32年経過してあらためて公開されて、機体の性能とかすごい変わってきているのだろうけど、映画の経過と登場人物の経過がリンクしているから納得感が多い。
で、え?あれメグ・ライアンだったの?な感じにもなったのだけど。
トム・クルーズは・・・え、今年還暦?
あの体型はどうなってるんだ?予告では「ミッション:インポッシブル」も流れてたから、もっと過酷なのかもしれないけど。
とりあえず、ドルビーアトモスのスクリーンが一番良い。
スクリーンもほんとにワイドになって、空中戦がリアルに没入感がある。
オープニングすぐに母艦から、トップガンのテーマに合わせて離陸のシーン。めっちゃ鳥肌。
これだけでほんと感動した。
その後は、アメリカでは実際にもこんなミッションがありそうな感じがあるのだけど、そんなことはないのか?
それにしてもどうやって撮影しているんだろう?ってくらいリアルで真剣で。
ミサイルってニュースでは聞くけど、実際に見ることなんてないし、自衛隊の富士火炎演習を見に行ったことあるけど、それとは全然比にならない。
やっぱりリアルを感じる。
自衛隊はやっぱり日本だから武力行使の場に行くことはないんでしょ?ってどこかで思っているからだったり、まぁ地対空ミサイルなんて出しては来ないし。
それにしても・・・自衛隊機を毎日見てたりするけど、そもそもF-18って結構大きい?
ブルーインパレスはT-4って機体だけど、戦闘機としての機能はあるのか?
それにしてもミッションは成功したものの、追撃されて「え?終わるの?」の展開から「え?どうするの?」になって、まさかの展開。
あっという間だった。
最後、まさかの笑いもあったし。あれ、戸田さんの訳だったから笑いになった?でも、多分英語でもそう言っていたように聴こえたけどな。
それにしてもレイトショーでもかなり埋まってた。
男性1人パターンと男女が多かった印象だな。
隣に人がいるよって感じで。
大きいスクリーンで観ちゃうと他で観られないな。