【映画 お終活 再春!人生ラプソディ】イオンエンターテイメント制作作品

終活ノートが特典

これは2021年に公開された「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の続編ってことだったのか。

それを知らずに観たけど、十分楽しめた。前作の主演が菅野涼太役の水野勝だったことに驚いたけど。

今作の主演は高畑淳子よね。

とりあえず豪華

橋爪功さんが82歳。大村崑さんが92歳。石橋蓮司さんも82歳。

この3人がお元気で出演されていることに感動するわ。

私がこの作品を観たいと思ったのは長塚京三さんが出演されていたから。

最近、なかなかご出演されている作品を見ることがなかったから見たいと思った。

そうしたら、冒頭からいきなり三浦友和さんが出てくるし・・・

え?どういう話し?な感じだったわ。

でも、昭和の夫婦の理想なのか現実が詰まった感じ。

高畑淳子演じる千賀子と橋爪功演じる真一が大原家の父親で母親で。娘が剛力彩芽演じる亜矢で。

結納をする場所に真一が到着しない。場所を忘れ名前を忘れ。今の時代だけどスマホも使えない。

きっとこれは今の時代のどこかである話しなんだろうな。

真一は妻の作った料理を褒めない。他人が褒めても否定する。

娘はそれを嗜めるけど、聞き入れない。

嫌だな。こんな夫。妻が料理を作るのが当たり前で、自分一人では何も出来ないのに感謝をすることも忘れている。

妻が自分の若い頃の夢を叶えようとすると「恥ずかしい」と否定する。

え?なぜ?でしかない。昭和の人間は今の朝ドラの「虎に翼」の時代からまるで進化はしないまま平成を過ごし令和を生きていることに驚く。

女性はいつの時代も強いなぁと思う。

自分の夢を自分で動いて叶えようとする。

夫は娘の婚約者の父親が自分の野球チームの監督をさせてくれてやっと自分が小さい頃に思っていたことを思い出す。

誰かが何かをしてくれなければダメというタイプが多いのだろうな。

自分の身近でも同じタイプの夫の愚痴を聞くことがあるし。

この作品は団塊世代のご夫婦で観られていた方が多いように思った。

まぁ理想よね。50過ぎて夫婦で一緒に映画に行けるような関係性を持続出来ているのは。

すごいと思う。

長塚京三さんがいつまでもお元気で作品にご出演されますように。