【映画 朽ちないサクラ】感想。散らない桜?

桜の映像が綺麗なのだけど

そんな短期間じゃないと思うのだけど、ずっと桜が咲いていた。最後の方はやっと散った桜もあったけど、あれはCG?ってくらいずっと咲いていて・・・

柚月裕子さん作品

警察小説が原作となっているけど、「虎狼の血」とは違って、静かに過ぎていく感じ。

原作の舞台は広島だけど、映画は愛知県。なぜ変えたのだろう?

杉咲花演じる森口泉は警察職員。その課長が安田顕。

広報部ということだけど、「え?そんなことある?」な感じになっていく。

この30年くらいで日本で起こったことが全て詰め込まれたような内容。

ストーカー殺人。

でも、両親が警察に被害届を出していたのに受理しなかったことでマスコミが騒ぎ出す。

なぜ受理しなかったのか。

マスコミの関心はそこだったのだけど、森口の親友が警察担当の記者という立場であり、遊んでいる中でその関心を知ってしまう。

後日、その内容が新聞に報道されてしまう。

お互いの立場。信じることができずにいる森口に記者の津村は「本当のことがわかったら謝ってよね」と真実を探そうとする。

その渦中で彼女は殺されてしまう。

課長から彼女との関係性について聴取される。

え?料亭?って感じで驚くんだけど。

誰が何をしたのか。

森口が口を滑らすきっかけになったのが森口に気がある警察官の磯川。磯川役が萩原利久。

森口は磯川の助けを借りて真実を探そうと躍起になる。

そこになぜか新興宗教が絡んでくる。

うーん、平成がてんこ盛り。

最後には津村を殺した犯人を絞り出し、追跡中に死亡させてしまったわけだけど、森口は新たな真実に気づく。

森口と課長の二人のシーンがかなり見ものだった。

感情を大袈裟にしない。けど、杉咲花の目とか安田顕の目とか。目が物語るの部分が大きい。

「サクラ」シリーズになっているようだけど、映画も続くかな?