はじめに
「一度公開した記事って、もう終わり?」
そう思っていた私ですが、最近は違います。
ブログ記事は、“書いたあとにも育てられる”。
今回は、アクセスが落ちた記事をリライトして、少しずつ読まれるようになった話を書いてみます。
アクセスが落ちた記事を見直してみた
昔はよく読まれていたのに、最近は静かな記事。
例えば「副業を始めた理由」や「アドセンス申請の記録」など。
最初はそのままにしていたけれど、
「ちょっとだけ直してみよう」と思って、タイトルや文章を見直しました。
私がリライトでやったこと
- タイトルを検索されやすく変更 例:「副業を始めた理由」→「50代主婦が副業ブログを始めたリアルなきっかけ」
- 導入文を短く整理
- 見出しを追加し、流れを明確に
- 最後に「関連記事リンク」を設置
ほんの少しの変化でも、「読まれやすさ」が全然違うと感じました。
アクセスが“ちょっとだけ”戻ってきた
リライトしてから数日後、
アクセス解析でその記事にポツポツと再訪問が増えてきたのを確認。
劇的ではないけれど、「誰かがまた読んでくれた」と思うだけで、
すごく嬉しくなりました。
リライトは“未来の読者のため”に
過去の自分が書いた記事に、今の自分が手を入れる。
それは、“未来の誰か”に向けて、もう一度届け直す作業だと思っています。
リライトって、意外と気持ちが整う時間でもあります。
まとめ
ブログは「書いたら終わり」じゃなくて、
「書いてからがスタート」かもしれません。
もし最近アクセスが落ちてきた記事があれば、
ほんの少し手を入れてみるだけでも、流れが変わることがあります。
記事は“資産”だとよく言われますが、
それは「育ててこそ活きる資産」なのだと、実感しています。
次回は、「副業ブログで心が整ってきた話」について書いてみようと思います。