はじめに
ブログのPVを増やすには時間がかかります。
でも、先日タイトルを変えたことで、少しだけアクセスが増えた記事がありました。
たった1つの変化でしたが、私にとってはすごく励みになりました。
今回はその“タイトル変更の実例”と、どんな工夫をしたのかを振り返ってみます。
変えたのはこの記事のタイトル
もともとのタイトルは:
❌「副業ブログを始めてみて感じたこと」
これを以下のように変更しました:
✅【50代女性の副業ブログ記録】アドセンス申請から収益までのリアル
変えたポイントは3つ
- 誰に向けた記事かを明確に(「50代女性」)
- 具体的なキーワードを追加(「アドセンス申請」「収益」)
- “体験談”であることを強調(「リアル」「記録」)
タイトルだけで「読者の疑問に答えられそう」と感じてもらえるよう意識しました。
結果、検索流入が微増
大きなバズではありませんが、
Googleの検索経由で数件のアクセスが入るようになりました。
「このタイトルで探してたんだよ!」という読者が、
きっとどこかにいたのだと思います。
タイトルって“入り口”なんだと実感
ブログ記事の本文がどれだけよくても、
タイトルで興味を持ってもらえなければ読まれない。
まさに“タイトルは看板”ということを、今回あらためて実感しました。
今後やってみたいこと
- 古い記事のタイトルを月1本ずつ見直してみる
- ChatGPTに「SEO向けタイトル案」を定期的に相談
- タイトル+導入文のセットで“入り口強化”を意識
完璧でなくていいから、「読んでもらえる工夫」を少しずつ積み重ねていこうと思っています。
まとめ
タイトルを変えるだけで、少しずつ流れが変わることがあります。
それは、アクセスというより、「誰かに届いた感覚」を得られるという変化。
これからも、そういう小さな嬉しさを集めながら、
ブログを続けていきたいと思います。
次回は、「読まれた記事に“さらに読まれる工夫”をする方法」について書く予定です。