なるほどなぁ〜
サッカーの本田圭佑選手のツイートが話題になっている。
僕が10000円払うので、僕にサッカーを教わりたい人っていますか?ただ条件があって本気でワールドカップを優勝したいという人に限り、そして僕が教えたい人を好きに選びます!僕がお金を払って教えます!
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) 2019年5月29日
この真意とは?
「スッキリ」でスッキリした。
「スッキリ」でこのツイートの真意について紐解こうとしていた。
これにはある起業家の方の意見があるという。
そして「仕掛け人真意明かす」ってことだった。
古川健介氏
箕輪厚介氏
本田圭佑氏
この3人での会食で古川健介氏から「お金を払って教えるのもあり」と言うことを言われ、まず箕輪厚介氏がツイート。その反応を見て本田圭佑氏がツイートをしていたということ。
そして、お金をもらって物を教わる仕組みというのは実は「特待生」とかって仕組みがまさにそれなんじゃないかとラグビーの大畑氏。そっかぁ〜。
と思ったら、自分も同じかもしれない。
今、勉強をしているがそれは実はお金が発生している。
リモートワークの流れのままそのために勉強をしているということになっているわけで。
会社という仕組みも新入社員のうちはまさに「お金をもらいながらモノを教わっている」んじゃないかな。
それが自分がすごいしたいことかどうかは置いておいて、実は多くの人がそんなことは経験しているのではないかと私は思うわけで。
個人が個人に対して行うことというのはこの流れで広まったら変な「パパ活」なんかよりも健全で有意義なことになると思う。
「パパ活」とかって名目で援助をもらっている人が多いが、その対価は何なんだ?
そんなことを考えてしまったのであった。