映画・芸能・エンタメ

映画・芸能・エンタメ関係

【映画 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛を込めて〜】感想。GACKT復帰作・・・

まさか続編が作られるとは! 最初の作品も時代背景がかなりぐちゃぐちゃだったりするのだけど、GACKT、二階堂ふみはじめ、他のキャストの振り切った演技でかなり面白いものになっていたのだけど・・・ 今回は・・・ window.dataLayer = window.dataLayer || …

【映画 首】感想。なるほどね。

本能寺の変 「ビートたけし」と「北野武」が混在している作品。 30年も構想を練って北野組総動員って感じの豪華な面々。 戦国時代は首を取ることに必死だったのか? window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments…

【映画 アナログ】感想。原作を読んでみたくなった

大人の純愛 携帯電話を持ってないと相手に言われたら、どうするだろう? 自分に気がないんじゃないか?とかって思ってしまわないだろうか。 それでも、この中ではそんなことは考えずに「そうなんだ」って納得する流れになるんだよね。 window.dataLayer = wi…

【映画 おまえの罪を自白しろ】感想。そうだよね。前半の違和感が後半に繋がった。

山崎育三郎が・・・ 彼のオールアップしたヘアースタイルを見たのが初めてだったから、最初、とてもキレイな顔のこの人は誰だ?って感じだった。 でも、セリフを聞いて彼だと気づいたけど、オールアップした顔が女形できそうなくらいキレイで驚いた。 window…

【映画 月】社会問題として重い題材

長いけど内容は複雑 石井裕也監督作品として2週間後には「愛にイナズマ」があり、wikipediaには「月」は原作の辺見庸さんのところにも石井監督にもない。 この作品の題材自体が、タブーとされていることなのかもしれない。 window.dataLayer = window.dataL…

【映画 春画先生】春画の世界観とリアルの世界観と・・・

内野聖陽のフリ幅が・・・ 最近の内野聖陽のイメージがどうしても「きのう何食べた?」のケンジが強くて、最初の数分、なかなかこちらの役としての内野聖陽に馴染めない感覚になってしまった。 window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){…

【映画 沈黙の艦隊】こちらのスケールもすごい!

昭和から平成にかけての8年 原作の漫画を読んではいない。平成の頃、家にはあったが、興味はわかなかった。 今回、見たいと思ったのは、大沢たかお主演ということに尽きる。 「キングダム」の王騎をしている彼が今度はどんな艦長を演じるのだろう。それが知…

【映画 ミステリと言う勿れ】納得の行く映像化かな

なるほどねぇ〜 原作を全部読んでいたから、大体の内容はわかっていたけど、映像化にしても「なるほどねぇ」って感じで納得出来たかな。 window.dataLayer = window.dataLayer || []; function gtag(){dataLayer.push(arguments);} gtag('js', new Date()); …

【映画 春に散る】キャストが御本人と同世代を生きる

誰も無理をしてない 作品の中で、誰もが年齢なりの役をできるとは限らない。 でも、この作品では役の年齢とほぼ同じくらいのキャスティングになっていて、誰も無理をしていないなぁという印象を受けた。 window.dataLayer = window.dataLayer || []; functio…

【映画 こんにちは、母さん】山田洋次監督✗吉永小百合

このコンビの作品は観ている気がする 山田洋次監督作品たまにしか観ないのだけど、昭和感が残りつつも現代なんだなって感じを受けた。 そうね、やっぱり当たり前にスマホを吉永小百合世代の方が使っているところとか。まぁスマホがないものはないなって。 大…

【映画 レジェンド&バタフライ】今年最初の映画

今月の映画をほとんど観られず・・・ さすがに引越しをすることになると、時間が削られ、映画に行こう!という気持ちにはなれなかった。 見たいと思った作品は結構あったはずなんだけど。 引越して1週間、少し落ち着けたので、初めての映画館で鑑賞。 (adsb…

【沢田研二】LIVE 2022-2023「まだまだ一生懸命」

2度目のコンサート体験 人生2度目のコンサートでした。 人混みが苦手でそんな人が集まる場所に行くなんて、すごいことなんだけど、生で聴いてみたかったんだよね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 見えなかったけど 後ろの方といえば…

【映画 THE FIRST SLAM DUNK】感想。いつでも新鮮

読み終わってから四半世紀 1993年から1996年に連載されていたらしいが、連載当時、またテレビアニメで放映当時はまるで興味がなく、見てなかったのだけど、その後、漫画を大人買いして一気に読んだ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push…

【映画 月の満ち欠け】感想。好きな気持ちが輪廻するって・・・

なかなかにすごい世界 人は死んでまた生まれ変わる時、自分で親を選べているの? 最近、「親ガチャ失敗」とかって言葉があるけど、そもそもで選んだのは子供だろって感じだけど。まぁその選択を間違えたって意味になるのか。 (adsbygoogle = window.adsbygoo…

【映画 母性】感想。すべての「母」がそれぞれにすごい

それぞれの年代の母がすごい すごいの意味は多分、これ以上ない配役だなってこと。 戸田恵梨香と永野芽郁がW主演でこの母娘の関係がメインかと思いきや、最初の方は戸田恵梨香と大地真央の母娘。 大地真央ー戸田恵梨香ー永野芽郁の系列ってすごすぎる。 (ads…

【映画 土を喰らう十二ヶ月】感想。丁寧に生きる

景色がとても良い ほとんどが沢田研二さんと白馬の景色。 四季を通じた白馬の空気が気持ち良い。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); いっしょのご飯ばいちばんうまい 料理を丁寧に作っているシーン。 収穫をしているシーン。 すべてが丁寧…

【映画 あちらにいる鬼】感想。どの立場の女にもなりたくないな

娘から見た父親という存在 この原作を書いたのがまさか、娘だとは思わなかった。 娘から見た女性に奔放な父親とそれを容認するかのように待つ母親をどう思っていたのだろう? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 一般常識では図れない関係…

【映画 ある男】感想。最後の展開が気になってしまっている

誰が主演でもおかしくない感じ 予告を見る限り、主演が妻夫木聡演じる城戸だとは思わなかった。 安藤サクラと窪田正孝が印象的だったから。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 消したい過去 子供は親を選べない。 それなのに、社会は親の…

【映画 すずめの戸締まり】感想。少女の行動に毎回イラっとさせられる

リアルなんだろうな 突然、自分に信じられないことが起きたら、きっと誰でもすずめのような行動になるのだろうと思うのだけど、「あんたのせいだよね?」と思わずにいられなかったりして。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 新海監督が問…

【映画 窓辺にて】感想。稲垣吾郎当て書きのような作品

オリジナルってことはやっぱり当て書きかな <好きという感情>の深堀り作品なんだけど、なんか自身に置き換えて考えてしまうような感じになった。 私もいまさらパートナーが誰かを好きになったとして、「怒り」とか出てくるだろうか? (adsbygoogle = windo…

【映画 チケット・トゥ・パラダイス】感想。この二人の共演は絶対に観る!

オーシャンズ11って2011年なんだ この二人の共演作品といえば、オーシャンズ11。 本当に大好きで、この二人が再度、元夫婦役で共演なんて予告を観た時から行きたくてしょうがなかった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); いい年…

【映画 線は、僕を描く】感想。そっかこうなるのか。

原作を知ってはいたけど 「王様のブランチ」の本の紹介のコーナーで数年前に紹介されていた作品だと思う。 映像化されるんだろうなぁって思ってたけど、そっか今はこの二人が適任なんだって感じで。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 三…

【映画 スペンサー ダイアナの決意】感想。ダイアナは未来ではどんな伝えられ方をするのだろう?

彼女を壊したのは 結局は王子2人を出産したことで、女性としての役目をよその女に取られた女性ってことなんだよね。 きっと皇室にしろ、王室にしろ、正妻とそれ以外の女性というのは「当たり前のこと」なのかもしれないけど、それを受け止めきれなかった人…

【映画 七人の秘書 THE MOVIE】感想。シリーズで楽しみたい作品

2020年10月期 ドラマ自体が8話で終わって、打ち切りか?って感じだったから、まさか映画化されるとは思ってもいなかったけど。 今の時代には良いのだと思うんだよね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); スペシャルドラマを見てからが良…

【映画 プリンセス・ダイアナ】感想。このタイミングでの公開で

彼女を本当に殺したのは誰? 映画のキャッチコピー。 彼女を本当に殺したのは、メディアでも皇室でもない。 イギリス国民だと言う作りの作品。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); ただ気持ちの悪い歴史の1ページ ダイアナの没後25年と…

【映画 マイ・ブロークン・マリコ】感想。すごい挑戦だと思う

永野芽郁のイメージ まだ若手の女優さんってこともあって、永野芽郁という等身大の女性の可愛らしさがある役が多かったと思う。 が、この作品はある意味、濡れ場以上の衝撃じゃないか? (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 中学生のしいち…

【映画 アイ・アム まきもと】空気の読めない男って・・・

発達障害だよね? 発達障害であったとしても、市役所の職員として牧本さんにしか出来ないだろう仕事を見守りつつさせられていた状況っていいことだよね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 同じを求める人々 この映画は牧本さんの空気の…

【映画 犬も食わねどチェーリーは笑う】感想。立川で観たかった

まさかの立川 映画の舞台は立川の高島屋とかモノレールとかの辺り。 だから何?ってことだけど、なんか映画館を出て余韻に浸れることってあまりないから浸りたかった・・・ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); あれから5年 ジャニーズ事務…

【映画 川っぺりムコリッタ】感想。ムコリッタってなに?

凪のお暇を思い出す メロディを手掛けているのが「凪のお暇」の音楽のパスカルズってことで、雰囲気がどはまり。 人と人との距離感が近い。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 仏教の時間の単位 オープニングで言葉の意味が説明されていた…

【映画 ヘルドックス】感想。岡田准一はどこまでいく?

元アイドルじゃないよね タンクトップに入れ墨、後ろ姿は格闘技の選手にしか見えないような筋肉の盛り上がり。 舞台挨拶で松岡茉優も飛びつくシーンはキュンではなく、「おぉ〜」って大木の安定感って。 わかるわ。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []…