バスでも行ける場所への登山。さすがにバスは考えられない。。。
そんな感じの場所だったのだけど、全然下調べもしてなければ予習もしてなくて、完全に舐めてた。
登山口にも「ハイキングコース」ってことだったから、700mくらいだから近所の低山くらいの気持ちで。
が、全然違っていた。落ち葉がまだ溜まっていたりして怖い場所もあったけど、熊の分岐手前までは順調だった。熊の分岐までの一番の難所って小学生が書いた看板を見て納得したけど、ここが正念場か!って思ったのだけど。
熊の分岐から仙人ヶ岳までは順調。でも、本当の正念場は下りルートに待ち受けていた。。。
帰りのルートは山がたくさんあった。下りがほんと怖かったのだけど、途中で声を掛けられたのだけど、その方から鎖場があることを聞いたのだけど、上りで?下りで?って感じで居たら・・・
とんでもない下りだった。
今までで一番怖さを感じた。
しかも名もなき山が多すぎる・・・。また上るの?って感じで。
高さとか距離とかは「大菩薩嶺」と変わらない感じだけど、足場とか山の数とかで圧倒的にこっちの方が大変だった。
それでも下山して30分後には家でご飯が食べられるのはいいなぁ〜。