わずか2ヶ月前
2ヶ月前の今頃、侍エンジニアリング塾に入会。
コンサルの人と面談して・・・まぁ手っ取り早く在宅が出来るのは「Ruby on Rails」じゃないかと勧められて、始めることに。
本当はPythonしたかったけど、案件的にまだ少ないみたいだったし。
年末から始めたわけで
最初は侍エンジニアリングのカリキュラムの動画で進めてみた。
まぁ最初はセミナーダイジェストとかITの現状とかって動画。
で、いざRubyになって環境設定になったらCloud9の説明なんだけど、AWSに買収されてて全然画面が違って出来ない!!!って状況で、Progateで勉強始めて。
で、年内終了。
本格始動はインストラクターと対面してカリキュラムを説明されてからって感じだから1月から。
ってことで、Progateでその場まで頑張ってた感じ。
ただただ焦ってたんだよね。
無職になるってことに。
インストラクターさん、まぁ自分より出来る人で会話が成り立てば誰でも尊敬出来るからいいのだけど、それでもかなり自分では納得できる方。
そこから週1の対面が始まって、その期間のミッションが設定される仕組み。
まず最初は・・・なんだっけ?
インストラクターさんによっても変わるのだと思うのだけど、私の場合はまずPaizaのスキルチェックをRubyで受けることだった。
目標はランクBまで。
ProgateはRuby on Railsだったのね。だから、Rubyって初めてで最初の1歩から躓く。
Paizaの他の練習問題してからすればわかることだったのかもしれないのだけど(動画見たらもっとね)いきなりスキルチェック。
スキルチェックってタイムトライアルだからね。必死になった。
2日で超初級レベルのレベルD80問以上を解いた。
そしてやっぱり3日くらいでレベルCを解いたと思う。
レベルCになるとRubyの特性みたいなものを知らないと出来なかったりして、特に配列とかハッシュとか。ハッシュって何?って説明を見てもどう使っていいのかピンとこなくて大変だった。
覚えちゃうとすんごい楽なんだけど、理屈を理解するまでが一苦労って感じで。
そういう時はSkypeで「Help me!」すればリアルで対応してくれたり、忙しければ翌日には連絡をいただけた。
で、この問題はこういう感じで解けるとヒントをいただくことが出来たので助かった。
スキルチェックはさ、既に0点なのよ。時間的にも。20分とかって制限なんだから。
でも、あとからやり直すことで自分のものに出来た感じがしたのが良かったと思うんだよね。
自分の引き出しを増やす作業ってほんと大変だわ。
特に自分のようにレガシーエンジニアだと自分の知ってる構文で探してしまう。
まぁ似たような感じでRubyでもあるわけで。でも、それが推奨なわけではない。
は実はわからないんだよね。
動けばいいじゃん的になってて。
それはどうなんだろう?と思いながらの1月でとりあえずランクBが取れたので終了。
構文よりもアルゴリズムだったから、それ以上はいいかなって感じで初心に戻ってじゃないけど、そこから練習問題やったり動画見たりしたわ。
それでやっと納得した部分が多かった。
侍のミッション、次はRubyでスクレイピング。
スクレイピングって技術はPythonで既にやっていたから感覚的に初めてじゃないからまぁすんなり出来たのだけど、出来てからテストを書くことになってちょっとそこを考えてなかった分、大変だった。
そして、それを表示するってことになってRuby on Railsに突入したわけだけど。
1週間かけてRuby on Railsのチュートリアルをやった。
最初の頃はAWSのCloud9でやる方法とか設定とかで1日1章状態でやっていたけど、最後はまぁサンプルアプリケーションの流れだからね。さっさと終わって。
でも、Herokuにうまくアップ出来てないのか表示されないんだけど。
ローカルサーバーでは成功してるからま、いっかって終わらせちゃったけどね。
もう一度チュートリアル流そうかなって思ったのだけど、Railsガイドを読み始めたら、こっちを知ってたほうがいいかもって感じになった。
チュートリアルはまぁ流れで使っているライブラリも一部だったりするから一応一通り眺めるだけでもいつか役に立つのではないかと。
チュートリアルやってて思うのは、こんなのどうやって慣れるんだ?しかまだないんだけどね。
動かないでじっとして読んでるから身体は固まってくるし、ちょっと動かしたら脇腹をピキってして痛くてまた動けないし。
ブログを書く行為は実は現実逃避かもしれない〜。この時間を読み進めればいいものを・・・
あと太った。
無職になって1ヶ月ちょっと頭は使うからまぁ食欲だけは衰えない。
で、動かないから太るわな。
覚えることは、それでも楽しい。これまでの言語と違ってちゃんとしたものが自分の自宅で作れるってことで夢が広がる。
侍エンジニアはオススメかと言えば私はオススメだと思う。
自己流で出来る人がどのくらい居るのかわからないけど、自己流だけではきっとわからないものをしっかりと教えてもらえるということで。
さてと・・・ガイド読んじゃおっと。