2020年の年末と2022年の年末のドラマをお正月休みの終わりに楽しく見ていた。
映画化されるということではあったが、スケールが大きくなった。
パリのルーブルへ行くという。
映像がキレイで実際にルーブルへ行ってみたくなった。
まだ原作を全部映像化しているわけではないみたいだから、また年末のドラマを期待したい。
映画化で困ったのは、飯豊まりえ演じる泉くんの声の高さ。
露伴をベースに音を合わせているのだろう。めっちゃ大きくて、しかもイラっとするキャラ設定だから余計にイラっとしてしまった。
少年期の岸辺露伴役の長尾謙杜の初々しさが良き!
そして、絵の謎となる過去映像の高橋一生がまた良き。
露伴の少年期に登場した奈々瀬は実態があったの?幽霊だったの?
それが知りたいのだが・・・
展開が3つの時代、場所に遷移するが余韻があってすごく良いなぁって思う。
まぁ大きいスクリーンで迫力があった映像がとても良き。