Alexaは進化させるもの
説明書には「話しかけて」とある。
さて、何を話しかける?
お正月のフェークニュースのネタ通りになってしまうのか?
結局は初志の音楽生活
購入のきっかけが「あ、スピーカー欲しいな」で、それは音楽を聴きたいと思ったからだった。
自分のクラウドには多分100GBくらいの音楽が収納されているはずだけど、塩漬け状態。
ダウンロードして聴くにしてもだ、それを落としておけるローカル環境がないわけでもないけど、Miniのスピーカーってどうなの?な感じ。
ま、それはecho dotも同じだったかもしれないけど。
スピーカーに接続できるってことはコレ自体の音響は普通ってことね。
ま、聴けたらいいです。
って、ことでまず
私「アレクサ、音楽かけて」
アレクサはなぜかこの抽象的な要求には次のように対応します。
アレ「Amazon MusicのあげあげJ-POPステーションをシャッフル再生します」
おいおい〜あげあげな気分じゃなくていいんだけど。
私「アレクサ、シャッフルいらない」
アレ「おっしゃっている意味がわかりません」
私「・・・」
私「アレクサ、みずいろの雨かけて」
アレ「みずいろの雨はみつかりませんでした」
私「ガーン、そうなの?確かに懐メロだけどさ」
ってことで、なぜかUnLimitedも登録しましたよ。
たぶんね、UnLimitedに登録しなくても自分でAmazon Musicで検索してプレイリストに登録したら大丈夫だったような気もしないではない。
無事、「みずいろの雨」が聴けたのですが、アレンジしすぎて全然わからないわ。
すんごい懐メロってことなんだけどね。サビの部分以外がすっぽり抜けているんだよね。
私も小さすぎて。
で、ちょっと他の人の対応を調べてみた。
そうしたら「スキル」を有効にして出来ることが書いてあった。
私もやってみる。
まず「ピカチューと会話」
私「アレクサ、ピカチュー呼んで」
ピカ「ピタ ピカチュー」
ピカ「ピカピカ〜」
アレ「このまましばらく話しかけないとピカチューが帰ってしまいます。」
私「ピカチュー何してるの?」
ピカ「ピカピカ・・・」
私「ピカチューバイバイ」
終わります。
可愛いです。
英会話とか・・・するのか?入れてみようかなって思う。
まぁメインは音楽ですな。
まぁ部屋に入ってすぐに「アレクサ、音楽かけて」と言って音が出るのはいいのかも。
普通は電源を入れるとかって動作があるわけで。
ま、「アレクサ、音楽かけて」は今日も「Amazon Music あげあげJ-POPステーションを・・・」って感じだったけど。
まず、Amazon Musicのステーション名を覚えなきゃです。
今日は「90年代J-POP」です。
あと、「褒めクサ」というスキルを入れました。
私「アレクサ、褒めクサで○○を褒めて」
と言うと褒めちぎります。要求すると何パターンも言ってくれます。
ほんと悲しい人間になりそうです。
まぁ「90年代J-POP」はいい感じです。
「昭和アイドル」を次は掛けてみようかなと。
「昭和アイドル」かぁ〜。なんか遺産的な雰囲気になってきた。