基本を覚えるまでがほんと大変だった
ってことで今は順調に第9章まできました。
なのでそれぞれの章のポイントだけ。
チュートリアル
第4章 Rails風味のRuby
その風味というものは意味不明ですが、最初にこれをやるべきだったのではないかと思う。
Ruby
何も知らないでPaizaのスキルチェックで出てきた問題に対して、VBだったらこうだけど、C#だったらこうだけどって知識で逆引きしていた状態。
まぁやることは同じで書き方が違うだけって認識は間違ってないのだろうけど、それでも今風の書き方というものがあるはず。
それがこの章で納得できた。
オブジェクトとメッセージの受け渡しとか当たり前のことでも違うと思う。
メソッドの定義ひとつとっても。
今、スキルチェックやったらもう少しまともだろうな。
まぁ1ヶ月前に戻りたくはないので進むのみですが。
配列、範囲演算子についてはすごくわかりやすかった。
あと、ハッシュとシンボル。
これについてはスキルチェックの時に使わないと無理って感じで勉強したものの、自分のスキル内の調べ方しか出来ないんですよね。
知らないから。
だけど、こういうチュートリアルで受動的に知ることは必要だと思う。
どの進め方がベストだったのかは人それぞれなんだろうけど。
でも、苦労したからこのチュートリアルが良かったと思うのであって、これを見てからやってもどう思ったのだろう?
第5章 レイアウトを作成する
いよいよサンプルのアプリケーション作成になりました。
言葉がまだまだ初めてだったりするからそれに慣れるのが大変かもしれない。
- 構造
- ナビゲーション
- BootstrapとカスタムCSS
- パーシャル(partial)
- Sassとアセットパイプライン
- アセットパイプライン
- 素晴らし構文を備えたスタイルシート
- レイアウトのリンク
- Contactページ
- RailsのルートURL
- 名前付きのルート
- リンクのテスト
- ユーザー登録:最初のステップ
- Userコントローラ
- ユーザー登録用URL
って感じになっていて、見出しだけ書き出したところで、どのファイルに何したかなんて忘れてるけどね。
この後の章で変わっていったりしてるし。
第6章 ユーザーのモデルを作成する
この辺りのイメージはASPなんかと根本は変わらないからすんなり。
まぁ簡単に書けるけど、いろんなところに書かなきゃなのねくらい。
ここに書くために裏で何が動いていてを理解すればいいのだろうけど。
テストも同時並行してるからほんと一人で書けるようになるの?な感じがする。
- Userモデル
- データベースの移行
- modelファイル
- ユーザーオブジェクトの作成
- ユーザーオブジェクトの検索
- ユーザーオブジェクトの更新
- ユーザーを検証する
- 有効性の検証
- 存在性の検証
- 長さの検証
- 一意性の検証
- セキュアなパスワードを追加
- ハッシュ化されたパスワード
- ユーザーがセキュアなパスワードを持ってる
- パスワードの最小文字数
- ユーザーの作成と認証
ここに書いたことがテストに必要になっている項目ってことで。
第7章 ユーザー登録
一般的なアプリの基本だよね。きっと。
- ユーザーを表示する
- デバッグとRails環境
- Userリソース
- debuggerメソッド
- Gravatar画像とサイドバー
- ユーザー登録フォーム
- form_forを使用する
- フォームHTML
- ユーザー登録失敗
- 正しいフォーム
- Strong Parameters
- エラーメッセージ
- 失敗時のテスト
- ユーザー登録成功
- 登録フォームの完成
- flash
- 実際のユーザー登録
- 成功時のテスト
- プロのデプロイ
- 本番環境でのSSL
- 本番環境用のWebサーバー
- 本番環境へのデプロイ
あぁ、こんなことしてたなぁ〜。
なんかまぁ独自ドメインに対してじゃないからそんなに大変な感じじゃないってことを知った。
慣れたら覚えられるんだろうな。
第8章 基本的なログイン機構
WebアプリではSession、Cookieって必須な考え方だよね。ってことでした。
- Sessionコントローラ
- ログインフォーム
- ユーザーの検索と認証
- フラッシュメッセージを表示する
- フラッシュのテスト
- ログイン
- log_inメソッド
- 現在のユーザー
- レイアウトリンクを変更する
- レイアウトの変更をテストする
- ユーザー登録時にログイン
- ログアウト
まぁ、こんな感じですな。
やることをざっと言葉で見直しておけば、必要な順序がわかるはずってことで。
続きやらなきゃ。
あと9章から14章。
今日は集中できる。明日は集中できない予定。