2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧
映像化と原作と 小説をそのまま映像化するのはかなり無理があるけど、どこまで脚色するのかって言うのが問題になることもある。 この作品は、大筋は原作通りだけど、映像化のための脚色がありだなって思えるくらい。 原作も良かったけど、映像になるとよりリ…
桜の映像が綺麗なのだけど そんな短期間じゃないと思うのだけど、ずっと桜が咲いていた。最後の方はやっと散った桜もあったけど、あれはCG?ってくらいずっと咲いていて・・・ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 柚月裕子さん作品 警察小…
佐藤愛子さん 現在100歳になってなお、まだ作品を執筆されているらしい。多分、私は読んだことがないのだけど。 佐藤愛子役が御年90歳の草笛光子さん。 まだまだお元気で綺麗なの。すごいと思う。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); …
もしコロナがなかったら 2020年6月。東京オリンピックまであと1ヶ月がなくなった時期。あの時期に本当にあった話しと考えると多分映像の何倍も何十倍もの悲劇があったのだろうと苦しくなる。 PG12作品ってことだけ知っていたが、こんな闇が今この瞬間…
舞台はフランス 冒頭からいきなりフランス語でフランス人男性を鼓舞し、拉致、監禁。主導的な役目が柴咲コウ演じる小夜子。 柴咲コウじゃなきゃダメだったかもなって役かもしれない。日本人女性という興味の対象としての女性として微笑まなくても美しさを漂…
昭和という時代 1968年に生まれた次女のために家族が団結して人工心臓を作ることを始める。3人姉妹で次女への愛情を抽出した作品ではあるのだけど、長女、三女ともに「きょうだい児」のはずだけど、そんなこともなく、家族が団結している。 昭和という…
介護問題と虐待と この作品の中には大きな問題が2つある。 介護問題は私の世代くらいから現実味が出てくるのだろうが、突然降って湧いたように感じる人が多いのも事実なんだろうな。 しかも核家族化した世代。独立した子供が親の介護を考えるのはかなり難し…
雨の登山だった 2年前の6月の第2週の土日、初めての登山に車中泊。 ドキドキしかなかった初登山だった。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 大清水から 大清水から一ノ瀬までのシャトルバスもまだ運行してなくて、まずは4kmの車道を歩…
落ちやすくなってきた 5月は最大で体重が減った時期があったのだけど、その体重だとどうにもこうにも身体に力が入らないのか登山でシャリバテ状態になるから少し減量具合を落ち着かせようと思った。 でも1ヶ月で1kg減は理想通り。 (adsbygoogle = window.…
終活ノートが特典 これは2021年に公開された「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」の続編ってことだったのか。 それを知らずに観たけど、十分楽しめた。前作の主演が菅野涼太役の水野勝だったことに驚いたけど。 今作の主演は高畑淳子よね。 (adsby…
怖すぎるって・・・ そう、予告の段階でちょっと怖そうだなって思って観るつもりはなかったのに、タイトルで他の作品と勘違いをしてしまったのだった・・・ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 怖かったって・・・ ストーリーをまるで知ら…