【映画 コンフィデンスマンJP 英雄編】感想。スタアとジェシーも生きている

物語の中で生きていて

もう1年半になるのか。その間に英雄編が撮影され、その中にしっかりと二人も刻まれている。でも、ちょっと感傷的になってしまったけど。

それでも二人が生きている。そう思えた。

一段と豪華な展開で

まさかの展開で江口洋介演じる赤星が仲間になってる!?な感じ?

しかも・・・「ひとつ屋根の下」の「ウシシシ」やってるし。

って、これを知っている年代じゃないと面白くないコマだな。

今回のオサカナは巧妙。

城田優演じるジェラールがなかなか良い感じ。

とうとう逮捕されちゃったけど、「え?海外の拘置所って男女一緒なの?」な違和感からの引き渡し。

松重豊さん演じる丹波がルパン三世の銭形警部的な感じで面白かった。

山田孝之がまたすごい使い方されてるし。山田孝之だったよね?

エンドロールに「柴田恭兵」「生瀬勝久」ってあって、「え?居た?」って思ってたら・・・またすごい登場で。

最後まで席を立ってはいけない映画。

そして、詳しいことも書けない映画。

ひとつ言えるのは、スタアとジェシーは生きている。それがわかったってこと。