【映画 オペレーション・ミンスミート-ナチを欺いた死体-】感想。最近、実話映画が多いな

MI5

まぁ何も知らないで観に行くと、これはどこの国の話しなんだ?から始まる。

なんとなーく、イギリス辺り?って感じで観ていたわけで。

服装とか?街並みとか?

第二次大戦を終わらせるために

シチリアとギリシャというワードが出てきても、ヨーロッパの地図が出てこないから「?」な状態が続く。

地図が出てくるのだけど、どこの地図?って感じで。

シチリア島だけの地図なんて見たこともないから。

まだイタリアがあればわかったかもしれないけど。

シチリア島とギリシャは地図で見たら結構近い。

イギリスにとってこの辺りを占拠することが大切だったのか。

コリン・ファースがやっぱりいい感じ。

ユーエン・モンタギュー少佐の離婚パーティのシーンから始まるのだけど、まぁ意味がわからない。

独りになった少佐はチャールズ・チャムリー空軍大尉とある作戦を立てる。

最初は二人が力を合わせてという構図だったのに、なぜか外野からの横槍で仲がギクシャクしていく。

それでも作戦を決行し、いろんな国の思惑とかが交錯していく。

すごい壮大な計画だな。

第二次大戦はどの国でもいろんなことをしていたのだと思うが、これからも実話が出てくるのかな。

どんぱちよりは頭脳戦のほうが見てていいのだけど。