登山と言っても、ウォーキングの延長にあるような低山。
昨日の夕方にも1時間ほど新しい登山靴で山方面へ歩いていく。
「硬いからいつものような歩き方だと難しいよ」
ってことだったけど、私はそこまで蹴り出して歩いているわけではないのか、あまり気にならない。
一般道を登山靴で歩くと足裏が痛くなると思っていたけど、そこもない。スピードが出るかと言えば、そこまで出るわけでもない。まぁ普段ウォーキングしている靴はジョギングシューズだからね。それと比べてもしょうがない。
でも、時速5km弱くらいで歩けるから合ってるのかもしれない。
ただ、昨日は下り坂で荷重の位置が前になってしまって、左の親指に痛みがあった。
そこを意識して今日は下りを歩いてみたら、登山道だけど、そこまで岩場があるわけでもないけど、ちょこちょこある。階段もある。が、落ち葉があるって感じでまぁそれなりにパターンがあるってところだけど、下りの不安感はまるでない。荷重の意識もかなりしたこともあったからだろうけど。
左の親指に痛みはまるでなかった。
が、右の足首の締め付けがキツイのか?って感じの痛みがあった。多分、右足は靴に合わせた歩き方が出来なかったのかもしれない。でも、強力な武器を入手したって感じしかない。