【クロネコヤマトの宅急便】巨大化した企業の歪なのか?

怖さを伴う配達

2ヶ月連続ですんなりとした配達をしてもらえず。

さすがに・・・クレーマーにはなりたくないが、怖さを言わせて欲しい。

これからはこれが「当たり前」になるのか?

宅配ボックス

自宅近くに宅配ボックス付きの部屋を作業部屋として借りている。

はっきり言えば、自宅に居て寛いでいる時にわざわざパジャマのまま荷物を取りに行くことが面倒だなぁ〜ってこともあり、対面しないまま荷物が届くことが理想だと思ってる。

3階で生活をしていることもあり、1階まで降りていくのも年々大変なんだ。

土日は作業部屋で過ごしていることが多いから、荷物がそこに届くほうが私としてはメリットが高い。

まぁ入らない荷物は自宅でって感じなんだけど。

そんなルーティーンをそろそろ2年近くしているのだけど、土日はいつもと違う人が担当しているのか2ヶ月続けてすごいミスをされて驚いている。

先月は、宅配ボックスに荷物を入れてもらって配達票がドアポケットから部屋に入っていた。

うん。普通。

でもね、その宅配票が手書きで頑張ってるのだけど(なぜ?手書き?)肝心の番号がない。

どこにもない。

どうやって開けるんだ?

結局、電話して折り返して電話が来た。

そうしたら、担当者が言うには「伝票番号の下4桁です。」って。

そんなこと言われてましたっけ?私?

しかも伝票にそんなこと書いてもないし。

いつも同じ人でそれを言われてたらそれもありでしょう。

が、平日はパートの方が回って下さっていて土日は他の人って感じだから誰だかも知らないわけで。

まぁ、それはそれで終わって1ヶ月。

昨日の夜、本をAmazonで発注したら、お昼には「配達しました」ってメールが。

お昼頃、確かにドアの辺りでゴソゴソ音がしてたのだけど、待てど暮せど宅配票が投函されない。

だから、「え?家じゃなかったの?」と思ったし、本だから自宅になったのかと思って、夕方自宅に戻ったのだけど、やっぱり届いている形跡なし。

え?どういうこと?

センターに電話したら宅配ボックスに配達したことになってると。

え?どういうこと?

また作業部屋に行ってみた。

そして、オープンのままの宅配ボックスを開けたら・・・

なんと荷物あったよね。

驚くのですが。

そこに担当者から電話が。

そこからの言い訳がすごかった。

「お昼くらいに届けに行ったら、部屋の中から足音がしたので」

うん。居たもの。でも、別にチャイムを鳴らされたわけでも何でもなく、宅配票を入れてもらえたわけでもなく。

隣の部屋が退出の清掃が入ってたからその音なんだと思ってたわ。こっちは。

でもさ、別に部屋の中に人の気配がしたからと言って、することって同じじゃないの?

人の気配がしたから、宅配ボックスに荷物を入れてロックをせず、宅配票を入れるでもなく放置になるの?

在室していた私がいけないと言うことなのか?

「普通だったら・・・」

いや、だからなぜ「普通」をしなかった?

同じことを同じようにしないから事故が起こるのだと思うんだけど。

しかももし、荷物がなくなっていたら、どっちの責任になるの?

宅配票もないわけで。

ほんと土日に荷物届けなくていいです。

平日にパートの方に届けてもらってください。

私は急いでませんから。

本当ならお昼に本がきたら読書したいとは思ってましたけど、結局夜になったわけで。

なんだろう?

結局ね、ヤマトさんという企業体が揺らいできているように思う。

90年代、佐川運輸さんがとても巨大化してそこから衰退し、そのスキをヤマトさんが巨大化してきた。

Amazonの宅配から佐川さんが撤退しても撤退せずに価格を高くすることで折り合いをつけたのだろうけど、配達する人の育成やフォローが出来てないのだろうなって。

普通のことを普通にしてたら余計なことがなく済むのにお互いに。

でも、普通に出来ない何かがあるって思うと気の毒だ。

そんな忙しいのにパートの方には調整が入るらしいのだから驚く。

Amazonに頼る生活になっているわけでもないけど、佐川さんよりはいいと思っているから我慢。