日付が変わるときの発売って新作にかける思いが違うね
未だに深夜の発売なんだ。
ハルキストじゃないからその心境が全然理解できないけど、今頃、ハルキストの方はどうやって過ごされているのだろう?
北海道のハルキストはもしや内地に来てたりして。
まさかそこまではしないのか?
昔?「水曜どうでしょう」のバカ藩士は新作見に札幌遠征って良く聞いたけど。
ハルキストはバカではない?
ノーベル賞で盛り上がる辺りが変わらない気もするんだけど。
小説 騎士団長殺し
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: 単行本
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「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」からもう4年なんだね。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2015/12/04
- メディア: ペーパーバック
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上下巻ってことで複数巻だと「1Q84」以来7年ぶりの大作ってことになるらしい。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/03/28
- メディア: ペーパーバック
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私自身、ハルキストじゃないけど、読書は好きなので「1Q84」は読んだ。
これは案外好きな感じですんなりと入ってきた。
問題は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
意味が全然理解出来なくて、結局プロローグ辺りで断念した気がする。
村上春樹の小説全部を読んだわけじゃないと思うのだけど、「ノルウェイの森」が一番最初に出会った本になるんだろうな。
学生の頃にお付き合いをしていた医学部の方の部屋にあったのを読ませていただいた。
学生だったのに難しかった。
そう、村上春樹の本はなんか難しいのよ。私には。
「ダンス・ダンス・ダンス」これも読んだと思うし、自分で買ったんだと思うのだけど、覚えてない。
「海辺のカフカ」買ったけど、読んでないと思う。全然記憶にない。
「1Q84」は案外気に入ってるし、覚えてる。たぶん、あらかたは話を合わせれるレベルかなと。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」何がダメだったんだろう?32,3年前に知人のところでお借りしたけど、そのままお返しした(よね?)
今度の新作はどうなんだろう?
「騎士団長殺し」
世間の熱が冷めた頃に読んでみようかな。
さすがにね、ブログネタで一番最初に読みました!こんなネタバレですは出来ません。。。難しすぎるもん。