【将棋の世界】藤井4段の連勝で将棋の世界を垣間見る

漫画では伝わらないリアル

将棋の漫画って言っても「3月のライオン」くらいのものだけど、漫画の中でも12時間を越すの対局とか描かれてたけど、12時間正座って改めてすごいな。

そっか、やっと順位戦なんだ。

中学生という年齢

もう中学3年生であれば、体力的には大人くらいはあるだろうけど、12時間集中力を持続させることは大変だよね。

今朝は起きられてるのかしら?

学校行くのかしら?

先週は持ち時間20分で1日3局したかと思えば、昨日は持ち時間6時間で12時間の対局。

すごいなぁ~。

1時間くらい持ち時間を使って考えて考えて。

最近思ったのが、将棋は囲碁と違って定石とかってことよりもいかにマイペースに自分のリズムを崩さずに相手を崩せるかってこと?と思う。

素人だからね。

お互いに角取りしておいてとか飛車は微動だにせずとか。

私なんて飛車角でどうにかって思っちゃう。

何にせよ26連勝。あと2勝したら、1位の記録に並んじゃう。

どっちにしてもこの2位って記録、中学生でしかもデビュー後負けなしは破られないと思うわ。

次戦は東大の藤岡隼太アマと。

案外、同じような人間に負ける?

半年前はアマチュアだったわけでしょ?

順位戦は名人挑戦への道筋で「3月のライオン」でもメインに書かれてる。各クラスの上位者が上に上がっていく。

最年少は谷川9段の21歳らしいけど、何年目だったんだろう?