【第30期竜王戦】いよいよ七番勝負が始まった

1日目の午前中だし

まぁ、最初はきっとそんなに動かないだろうなぁとパソコン持たずに来たので、棋譜並べなし。

帰ってからの楽しみとする。

(でも増田四段対佐藤名人もあったので後悔してる昼休み)

羽生さんは終わらない

この2ヶ月続けて若手にタイトルを渡してしまい、少々不安な世代の星。

それでも、1冠になっても私達は信じて止まない。

「竜王に集中しているだけだ」と。

相方からもメッセージで「永世七冠かぁ」とくる。

普段、将棋なんて興味を持たない人間(宇宙人か?)でもこの勝負の行方を気にしてる。

若手が台頭してきてさすがに羽生さんもおちおちしてられない流れを感じてるはず。

竜王戦の挑戦者決定戦と王位戦、王座戦があるなかで、私には挑戦者決定戦だけ別人に思えた。

並々ならぬ感じ。

まぁ、対局見てるわけじゃないのだけどね。

棋譜解析してただけだけど。

なんか王位戦、王座戦はあっけない感じを受けたんだよね。

粘らなかったというか。

粘ることも出来なかったのかもしれないけど。

あれ?って。。。

でも、竜王戦の挑戦者決定戦は「強い羽生」を感じられた。

1勝1敗になった三局目。その3日前に優勢な感じで投了した王座戦があったわけだけど、そんな感じもなく両者持ち時間いっぱいまで戦った(松尾八段は秒読み)

やっと駒がぶつかりだしたけど、どうなるのだろう?

渡辺竜王も「将棋の渡辺くん」ですごく興味があるのだけど、羽生さんの本気が見てみたい。