【高木菜那選手】姉の苦悩と栄光と

サワコの朝

阿川さんは言葉で素直でいろいろな言葉を引き出してくれる。

かわいい菜那選手が見えた。

かわいい

阿川さんが小さいのだけど、菜那選手も小さいはずだけど、ヒール履いてた?

妹のことから始まるよね。

バンクーバーで中学3年で妹の美帆選手が代表になって、2つ違いってことは高校2年生で多感な時期で感情のコントロール大変だっただろうなぁ。

妹って強いのよ。

お姉ちゃんがやってることは勝てるって思って立ち向かうから。

3兄弟。かわいいわぁ〜。

小学2年生から始めたスケート。お兄さんの影響。お留守番をするのが寂しかったから始めるのだけど、結果的には妹二人が続けてる。

スピードスケートが授業である環境。

だよねぇ〜。

夕方の校庭に親が水撒きをしているし。

靴は20万。すごいな。

親の努力。新聞配達で手伝いをしていたという彼女たち。

やっぱりね、こういう見えない努力よ。パシュートの佐藤選手もなんか同じ感じの記事を読んだなぁ〜。

フィギュアもお金がかかる競技だけど、それでも選手が新聞配達してって話はないな。

身長155cm。

パシュートの説明も。

間の狭さ。

足のシンクロ率。

先頭交代。

風の抵抗。

後ろの選手は楽で、先頭は大変。そうだよねぇ〜。

自分たちのレースに集中するだけ。

自信を持ってレースに参加出来た。だよね。

膝と腰の負担。低姿勢で前を向いてたら、一般人は首に負担が多そうだけど、そうではなくて、低姿勢のままバランスを取っている膝・腰への負担が想像以上なんだろうな。

そして後ろの人が前の人を触っているのは後ろの人が押しているってこと。

そうなんだぁ〜。なんで触ってるのかと思ってたわ。

後ろの人がサポートしている行為だったんだ。

キャップを外すのは、「早く脱ぎたい」心理的な部分とやっぱり窮屈。

女子だからカメラってことかと・・・じゃないってね。

両親に対する感謝。

妹に勝てない時期の自分のこと。

心では応援できない自分。

八つ当たりしていた自分。父親に八つ当たり。妹は母親と。

図星を言っちゃうお父さんかぁ〜。子供もキツイな。

妹だったから自分がここまでになれたって思えたから強くなれたって思えている彼女が素敵だわ。

5000m最下位だったのに、金メダル2つ獲っちゃう。って聞いちゃう?

膝を痛めていたんだよね。

それでもチーム競技で頑張れるってすごいよ。

マススタートの練習は・・・ぶっつけ本番!

一番内側に入る競技。遠心力に耐える競技らしい。

コースの内側を走る練習。

誰の後ろにつくか。

オランダの選手にピッタリとつき、韓国の選手にピッタリとつかれる。

位置取りが重要。

キターーーーー!

インのインを攻められた勝利!

もう2ヶ月かぁ〜。

穫れると思ってなかった。金メダル獲りたいなぁ〜くらいで、「ヤッター」くらいな感じだったらしい。

最後何が起こったのかわからなかった。はい。そうです。

「ガッツポーズ」

高木姉妹のために作ってくれた曲なんだって。

wacchiって人も知らないのだけど、ちょっといい感じよ。

探してみようっと。

膝の状況がどんな感じなんだろう?

やっぱり半月板とかなんだろうか?

妹とは仲がいい。今は妹ではなくて世界とどう戦えるかを考えられたことが良かった。

人間ができてる〜。

これでウィンタースポーツはオフシーズンになって彼女たちのことはニュースにあがることはなくなるのだろうけど、またオンシーズンになったときに、活躍する彼女たちを見たい。