1年半の延期
もともとは2020年5月公開予定だった作品。
なんでこんなに延期になった?って感じだけど。
まぁなんかすごく前から予告観てたから、観終わってた気がしてたけど。
新選組にも興味なく・・・
私の中の新選組のイメージは漫画の「風光る」なのだけど、「風光る」は沖田総司の方が目立った印象だったなと。
新選組ってどういうもの?って言うのは未だに理解出来てないから、この映画も・・・岡田准一が語りもしているのだけど、まるで理解が出来なかった感じがするわ。
それでも、「あ、これってジャニーズ映画なのか?」ってことに気づいた。
だって、新選組のメインの二人がジャニーズだもんね。
でも、岡田准一ってそんな感じはまるでなく、V6もそろそろ終わるから、アイドル色はほんとになくなるわけだわね。
そして沖田総司が山田涼介。山田涼介の沖田総司が私が見ていた漫画のイメージと同じだった。
まぁ肺結核を患うってことでどんどん病人になっていく感じとかがってことだったのだけど。
そして局長の近藤勇が鈴木亮平。鈴木亮平がいろんな顔がありすぎだわ。予告では「土竜の唄」が流れてて、そこではまた強面になってるし。
でも、角張った顔のイメージがそのままだったかな。
一番印象的で印象がそのままだったのが山崎烝。ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、まぁすごいキーポイントだったわね。
あと斎藤一もかな。松下洸平だったんだ。。。まだ顔の印象が私にない。
そしてなぜか徳川慶喜を山田裕貴がしちゃうという。
この辺の幕府だ帝だって言うのがイマイチわかってないんだよね。
今までで一番情けない将軍って感じは伝わってきたけど。
ちょんまげ姿になってもわかる個性のある人も多いなぁって思うけど、登場人物が多いわよね。時代劇って。
そして、久しぶりに柴咲コウが登場。
あ、ジャニーズって森本慎太郎も出ているんだ。
岡田准一が進化したことでジャニーズ映画が全然ジャニーズっぽさがなく、今や時代劇だとか格闘シーンがある映画は岡田准一がいることで安心感が増す。
函館に行った時、土方歳三の墓に行ったような・・・調べたような記憶があった。
新選組をこよなく愛していた前の夫。男性ってなんか新選組だとか坂本龍馬だとかに心酔しがちだよね。意味分かんないんだけど。
で、五稜郭には行ったけど、墓・・・行ったんだっけ?
ってことで、やっと昨日函館に墓がある意味がわかった。
昨日観てて思ったのは、この時代がなかったら、今の日本はどんな国になっていたのだろう?
まぁ結局は海外の存在が日本に対して動いてきたことで日本各地からいろんな動きが起こったってことなのだろうけど(そういうこと?)
将軍時代から天皇時代に戻したってことになるのか。
私、社会科も勉強した方が良いのか?