【映画 THE FIRST SLAM DUNK】感想。いつでも新鮮

読み終わってから四半世紀

1993年から1996年に連載されていたらしいが、連載当時、またテレビアニメで放映当時はまるで興味がなく、見てなかったのだけど、その後、漫画を大人買いして一気に読んだ。

唐突なラスト

漫画は唐突なラストで終わっていた。

だから、続編があるのか?と思って気にしていたが、一向にその気配はない。

そして今年、唐突に映画館で予告映像が流れる。

「え?THE FIRST SLAM DUNK」って?

タイトルが流れただけで内容が流れたわけではない。

それでも、公開初日の朝7時の上映に大勢の人が集まる。

みんな期待をしている。

続編なのか?

唐突に始まるシーンは誰かの幼少期。

あぁ漫画は桜木花道の成長だったから他のキャラクター目線になるのか。

幼少期とは言え、すぐに誰かわかった。

すごいなぁ〜。

映画の時間なんて2時間。どうなっていく?

漫画では描かれなかった要素がちょいちょい入ってくる。

ちゃんと覚えているわけじゃないけど、なかったはず。

そして、試合。

そっか、それしかないよね。

それぞれの思いが丁寧に盛り込まれる。

なぜ「THE FIRST」なんだろう?

これ以上の試合が書けないと終わったとWikipediaに書いてあったけど、ここが最初でトーナメントの続きをやるのか?

桜木花道は離脱しちゃったチームで勝てるのか?

とかとか。

まぁ続編があれば見たい。

彼らの成長が見てみたい。