【映画 翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛を込めて〜】感想。GACKT復帰作・・・

まさか続編が作られるとは!

最初の作品も時代背景がかなりぐちゃぐちゃだったりするのだけど、GACKT、二階堂ふみはじめ、他のキャストの振り切った演技でかなり面白いものになっていたのだけど・・・

今回は・・・

千葉解放戦線のイジリ

メインキャストだった千葉解放戦線員だった阿久津・・・

「阿久津はどうした?」

そうだ!阿久津はどうした?

あ!今は映してはいけない人になってる人か。

残念だよね。でも、小沢真珠と中原翔子の二人で物語はすすんだかな?

で、今度は大阪に牛耳られている関西。

琵琶湖ってタイトルにあるのに、行くのは和歌山。

そこに居たのは・・・

おぉ〜!片岡愛之助演じる大阪府知事。しかも神戸市長役で藤原紀香出て、夫婦共演しつつ、実生活と混在したようなセリフとか。。。

京都市長役の川崎麻世もなんか作品で見るのは珍しく感じてしまう・・・。

で、今回のヒロイン?は二階堂ふみの百美ではなくて、滋賀解放戦線の杏。スタイルが良すぎて・・・GACKTの隣で引けを取らない感じで。

最後は、通天閣がミサイル化するとか・・・その迎撃が行田タワーとか。

確かに。埼玉にタワーないよね。

行田タワーのところで田んぼアートが見られるんだ。

7月の蓮の時期にしか行ったことがないし、タワーに登ろうと思ったこともないから知らなかった。

前回の方が多分キャストは豪華だったなぁ〜と思うけど、関西事情はきっと大きく逸れてはいないのかなと。

第3弾まであるとしたら・・・今度は九州とか?