【映画 怪盗グルーミニオンズ超変身】感想。ベイビーが・・・

毎回スケールアップしている

怪盗グルーシリーズは、グルーの物語とミニオンズの物語とあって、最後は一緒に解決するというのが流れ。

でも、ミニオンズはほんとにいっぱい居て、大元は7種類らしいのだけど、それぞれにきちんと個性設定があってすごい。

グルーJr.

アグネスの声優としてずっと登場していた芦田愛菜がとうとう交代したらしい。さすがに大人になってしまったか。

初めてのグルーJr.登場。

ボスベイビーかと思うような顔芸するベイビー。

最初はグルーに対してかなり塩対応で、それをどうにかフォローしようとするルーシーがかなり面白かった。

ルーシーの声優が中島美嘉なのだけど、毎回そんなことは気づかない。

グルーの笑福亭鶴瓶さんはまんま笑福亭鶴瓶さんだけど。それが日本版怪盗グルーってことで定着したな。

今回、ゲスト声優的な感じで登場しているのが、ライバルとして登場したマキシム役が片岡愛之助さん。そっか。映画を見ているときには全然気づかなかったけど、そうかもしれない。

あと、隣人の娘のポピー役が山田杏奈。すごい合ってた!

やっぱりアニメと日本人声優が合ってないとちょっと残念って思っちゃうし。

夏休みに合わせて公開。子供向きなのか?と思うくらい難しい内容のような。

確かにミニオンズは動いているだけで面白いけど、展開が早くてわかりづらい感はあったよ。

19時半上映開始で見たけど、子供が結構居て驚いた。だって終わったら21時だよ?そこから帰ったら22時で・・・初日からこの生活習慣になったら、大変だろうな。

それでも、始まる直前までうるさかったけど、始まったら静かになって驚いた。寝ちゃったんじゃないかって思うくらい。

それにしてもミニオンズの3D映像ってほんとに綺麗ですごいと思う。ミニオンズとかの動きとか繊細だし、リアルだし。

これからはグルーJr.の成長も楽しめるのかな。