【映画「We Love Television?」】萩本欽一さんのドキュメンタリー

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あの土屋P監督作品

作品というのか?

2011年から萩本欽一さんこと欽ちゃんを撮り続けたドキュメンタリーのようだ。

まだまだ報道がない。

欽ちゃんも76歳

テレビカメラの前ではお元気そうな欽ちゃんももう76歳。

もうなのか?

まだなのか?

まぁ、私が小さい頃から絶対的な存在だったから「まだ」って感じかもね。

日本テレビ系「進め!電波少年」でプロデューサーを務めた土屋敏男氏も60歳。

土屋Pの監督初映画作品。

欽ちゃんは何でも笑いにする。

このドキュメンタリーが映画になることを知って一言。

「僕の葬式用の映像だと思っていた」

とても異色に見えるタッグだなぁって思ったのだけど、「視聴率30%」の番組をもう一度作るという企画から始まったことらしい。

どんなものになっているのだろう?

この6年間の欽ちゃんって大学生になってたりするんだよね?

【ここさけ】若者映画を観て大人なおばさんが思うこと。

言葉をきちんと考えたことがありますか?

自分の言葉で親が離婚してしまう。

そんな状況はないけど、好きな人に対してつい言いたくもないことを言ってしまうこと・・・

これまでに何度もあった。

その度に「言葉なんていらない」と思っていた。

大人になっても考えさせられる映画

芳根京子が演じた順は子供心に心に大きな傷を負った。

しかしその傷をつけたのは父親であり、母親は父親と離婚したことでシングルマザーとなったことで順が気を引きたいだけと思って月日が流れる。

おしゃべりだった娘。

明るかった娘。

月日をおうごとに何もしゃべらない娘、しゃべれない娘に対して近所の世間体が気になって負担となっていく母。大塚寧々演じる母親も余裕がないのだ。

シングルマザーとして精一杯感が出ていた。

娘がどうしてしゃべれないのか理解をしようともしてない。

悲しい現実。

彼女は自分の言葉で両親が離婚をしたことを理解している。

だから自分だけがハッピーになってはいけないと思う気持ちが脅迫概念となって自分に痛みとして還るようにしてしまっただけだ。

気持ちを伝えたい。

でも、そのことはいけないと思ってしまうのだ。

芳根京子のすごさ。

彼女はほぼしゃべらない演技をしている。

セリフを覚えなくていいなんて思うことはないだろう。

言葉はある意味、簡単に感情を伝えられる。

彼女は思いを持っている演技、伝えたい演技、もどかしさを全て表情でした。

それが痛いほど伝わってきた。

彼女の朝ドラは何も見ていない。

朝ドラの前の撮影だったのかもしれない。

それでも

彼女はすごい女優さんだなってことは伝わってきた。

お腹が痛い演技。

本当に痛いんだろうなって。言葉を発するたびにお腹の中で何かが暴れだしてしまっているんだろうなって言うのが伝わってきた。

それでも

田崎が後輩にけなされているのを見て言葉を発する。

言葉の重さ、大切さ、出してしまったら戻せないで後悔すること。

それがまた彼女を痛みつける。

病院へ行く。

精神的なものだからきっと病院で何かしてもらえるわけでもないのだろう。

母親はそんな娘に「どうして?」と責める言葉しか掛けられない。

事情を知っている拓海はたまらずに母親に状況を説明する。

母親は友達がいることに少し安堵したのだろう。

自分を理解しようとしてくれる拓海を好きにならないほうがおかしい。

自分を理解しようとしてくれてる=好きなんだ

ってこともそう思うだろう。

菜月だってそう感じていたはずだ。

本音を言えなくなっている拓海。拓海もまた自分の言葉で両親が離婚をしたのではないかと言葉に対して怖さを持っている。

それをもう別れている菜月に今になって話す。

菜月と拓海は中学時代に付き合っていた。が、菜月は何も知らない拓海のことを同級生に聞かれて困ってしまい、「付き合っていない」と言ってしまい、自然消滅していた。

そんな拓海の告白に戸惑う。

菜月もまだ拓海に想いを持っている。でも、拓海が順に見せる優しさは菜月の拓海への想いを諦めさせる。

拓海自身、そんな菜月の態度に気づく。

まぁプロデューサーがいちいち、プロデュースする相手と交際するかってことと同じことなんだろうな。

ただ王子キャラだからな。

勝手に誤解されるわな。

ってことで、拓海はやっと菜月への想いを伝える。

言われなきゃわかんないんだよ。

拓海も伝える大切さを順の必死さで知る。ちゃんと相手に伝えなきゃいけないと。

中島健人、高校生役はけんてぃーキャラ封印。でもミュージカルはけんてぃー解禁ってことだったらしく、ほんと王子様キャラ全開だったわ。

「このシーンだけ監督から『けんてぃーでいてくれ』と許可がおりた」

熊澤監督も素晴らしい監督さんだなって思った。

舞台挨拶をライブビューイングで観られたのはラッキーだったかも。

さすがにニュースで少しは取り上げてくれるけど、全部じゃないし、中島健人のコメントくらいだし、ニュースだって全然だし。

監督さんの思いはいいなぁって思った。

4人のキャラをしっかり把握してそれぞれを活かした内容になってるし。

ミュージカルってことでその練習だとか、中島健人は元々ピアノが弾けるんだ?

趣味がピアノってくらいだから結構弾けるってレベルだね。

だって最後とか左右の手で違う曲弾いてたもん。すごいわ。

コンサートでも弾いてるくらいの腕前ってすごいな。

ピアノを弾くシーンがあってかっこいいって役は今後も中島健人独占か?

ジャニーズ感は最後のミュージカルシーンくらいで他はほんとありそうな感じ。

優柔不断な事なかれ主義な高校生って感じだった。

うん。

観る価値ありすぎ。

秩父での撮影らしいけど、秩父の街並みや山並みもいい。

【実写映画 心が叫びたがってるんだ。】ネタバレ。中島健人の王子様感がたまらない。

心が叫びたがってるんだ。

鑑賞後に初日舞台あいさつ生中継

初めて、上映後の舞台挨拶を観たわ。

って言うかジャニーズ映画ってあまり観ないし、実は中島健人というキャラクターをちゃんと知らなかったりして。

舞台挨拶でおぉ〜SexyZoneの王子様感が出てるし、話せるんだぁって感じ。

「銀の匙」の実写の時にはかっこよさは感じなかったんだけど。

高校生の淡い思い

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伝えられない、それぞれの想い

芳根京子が演じた成瀬順は悲しい少女だった。

ただおしゃべりの夢見がちな女の子。

ただそれだけだったのに。

自分のおしゃべりが父親の浮気現場を目撃し、無知は罪・・・

母親にしゃべってしまう。

そのことが原因でしゃべると腹痛がするためにしゃべることができなくなってしまう。

学校でも絡まないように生きてきていた。

そこに荒川良々が演じる城島先生の陰謀?で「ふれあい交流会」の実行委員にさせられる。

そこには他に

中島健人演じる坂上拓海と貫一郎演じる田崎大樹、石井杏奈演じる仁藤菜月が居た。

最初は優等生菜月以外はやりたくないと考えていた。

それでも、拓海にミュージカルはどうだ?と提案する城島先生の言葉。

拓海のオリジナルソング。

それを聴いた順はミュージカルをしたい!と拓海にお願いをする。

それも大変なこと。

順のガラケー、懐かし〜。使ってたわ。

メッセージのやり取りをして状況を知った拓海は順の思いに自分を重ねる。

自身は、母親に「ピアノが好き」と言った一言で両親が離婚したということで言葉に対して消極的になっていた。

まぁこの年代だと適当に話すことに慣れてくる。

貫一郎の田崎はこれがデビュー作。

今年21歳になるのかな?

ところどころ佐藤浩市さんの面影を感じてしまった。

でも彼は彼で野球部のエースで甲子園を目指していたものの自分が打たれて負けてしまったこと、肘を壊してしまっていたことで文句を言うだけの人間となっていた。

菜月は優等生キャラ。

中学校の時に付き合っていた拓海に対する気持ちがまだあるのに、拓海が順に対して優しくしていることにやきもちを焼いている自分を嫌だったんじゃないのかな?って感じ。

そんな4人だったけど、順の言葉を拓海がまとめたことでミュージカルをすることに決定する。

最後のイベントということで最初は消極的だったクラスメイトもノリノリになる。

いいねぇ〜。

やっぱり頭で考えるよりも動き出したら、いい想い出なんだよね。

話が進むにつれ、4人の思いが錯綜する。

拓海の曖昧な態度や優しさが順に誤解をさせる。

菜月は順の気持ちをわかる分、自分の思いがまだ拓海にあることで素直になれない。

田崎は順の真剣な行動に心を惹かれる。

ミュージカル前日。

まぁ鈍感男のやることなんだろうけど、メインイベントの前日に気持ちを伝えてしまう。

自分は菜月のことがずっと好きだったんだと。

菜月はまさか自分がずっと思われているとは思っていなかった。

まぁ優男の罪だわね。

それを聞いてしまった順は傷つく。

ミュージカル当日、順は来ない。

それでもそのままキャンセルしてしまえば悪者が順になってしまう。それは避けたいと意見が一致する。

菜月が代役でミュージカルはスタートする。

拓海が順にスタートとなった廃墟となったラブホで順を見つけ出す。

順は話すことができるようになっている。

拓海がそこで「お前の思ってること、傷ついても傷つけてもいいから」というシーン。舞台挨拶でも中島健人の一番のシーンらしいけど、そこがいい。

順は好きだと言う。それに対して優男は「ありがとう。でも、菜月が好きなんだ」って。だったら無視しとけって言うの。

順はお母さんが見に来ていることを知る。

順が一番伝えたかった相手はお母さんだったはずで、大塚寧々演じる母も大変だなぁって感じ。

母親にしてみたらしゃべれない娘をどうしていいのかと持て余してしまう。

離婚原因は順ではない。

順は見たままを言っただけで、夫が浮気をしていたことが悪いわけで。それをどう知るかだけだったと思うが、父親の最後の言葉で娘は言葉を封印してしまう。

母親はそれを知らない。

気を引きたいだけと思ってしまう。

大塚寧々もこんな母親役になったのね〜。

ミュージカルの踊るシーンまでを菜月がやって、歌のシーン、クライマックスで順登場。

芳根京子という人は「表参道高校合唱部!」でも歌ってたりして歌唱力があるのかしら?

石井杏奈はE-girlsのパフォーマーってことは踊りはね、本職ってことでしょ?でも、ぽっちゃりしすぎ?

もうさ、泣けたね。

後ろの女子たちが「泣きそうだったけど泣かなかった」って言ってるのに、おばさんは泣いてましたよ。

クライマックスはクラスメイト全員で踊るんだけど、貫一郎のダンスがヤバイ。

幼稚園のお遊戯くらいのレベル。

中島健人がいきなり王子様キャラ前回で踊りもさ、やっぱり違うんだよね。

石井杏奈と比べてもただ手を上下にしているだけでもキレとかテンポが魅せるに特化してるんだよね。

貫一郎、舞台挨拶で監督にもバラされてるけど、かなり間違ってます。

きっとNG出してたら終わらないから最後は妥協したんだろうなって。

まぁ田崎キャラが完璧じゃなくても高校生ってことだったらOKかなと。

貫一郎以外は結構いいレベルです。

最後は手を繋いで上にあげますが、順の隣が拓海と田崎で囚われた人状態になってます。

舞台挨拶で芳根京子の笑いのシーンだったらしい。

貫一郎、デビュー作が卵ですからね。

なんか硬派な感じでスタートしてますが、最後は「卵」の役です。

全体通したら、高校生の映画ってあまり観ないけど、とても感動させてもらった。

言葉の大切さ、重みを大人になった自分でも考えさせられる内容になっていると思う。

私の隣もおじさん(私より上だと思う)がお一人様で観てた。

誰のファン?親族?

客層は女子同士が一番多くて、男性同士とかもいたね。

舞台挨拶は中島健人の王子様キャラが全開だったけど、楽しい人でいいね。ちょっと好きになったかも。

顔がカッコイイわ。

芳根京子は面白すぎる。全然ないシーンをいきなりぶっこんでみたり、監督の謎解きに真剣に自分のセリフを考え出したり・・・

石井杏奈はご自身も真面目キャラなのね。

貫一郎、デビュー作でいきなり舞台挨拶ってすごいスタートね。

でも3世だからね。期待しちゃうわ。ミュージカル以外は良かったと思う。舞台挨拶と。

さすがに初舞台挨拶でトークはまだまだだよね。

佐藤浩市、ダメ出しするのかしら?

この夏、オススメしたい映画だな。

【ONE PIECE(ワンピース)連載20周年】今日は「ワンピースの日」ハリウッドで実写ドラマ化

日本人がするよりはいいのか?

さすがに「ONE PIECE」の実写映画化はどこを切り取る?くらい長編過ぎるし、内容が濃すぎる。

日本人じゃない内容はやっぱり日本人以外がするほうがしっくりくる?

「プリズン・ブレイク」制作チーム

ハガレンの実写映画化はなぜ日本人キャストって言う一部クレームもあったりなかったり。

ウェンディが金髪だ、茶髪だって論争になる意味の分からない状態とかね。

でも

ONE PIECE規模デカすぎじゃない?

TVシリーズの実写化が一番いい・・・

まぁね。シリーズいくつまでもってく気だ?

「トゥモロースタジオ」はどう制作していくのだろう?

さてさて、ONE PIECEなんと1997年7月22日に初掲載。

成人式なんだ。

ということで今日は「ワンピースの日」に制定するんだって。

まぁちょっとワンピースだらけになるらしい。

もう20年。長いわ。

長い漫画はあるけど、内容も濃い。濃すぎる。

原作者の尾田栄一郎氏ってまだ42歳なんだ。

って、22歳。大卒からずっと同じ仕事をしているってだけか。

原作者の紆余曲折の思いもあっての実写ドラマ化。

しかもハリウッド。

どんな感じで日本で観られるのかわからないけどどこまであの世界観を出すのだろう?

CGつかいまくりの実写ドラマになるのかな?

数年前に60巻くらいまでを一気読みして内容の把握をしたけど、3ヶ月後に新刊を買って読むと前回の内容が記憶に残ってなくて意味が繋がらなくなったので、読んでませんな。

濃すぎるわ。

二十代にはいいけど、あれを40代でも描いているのだからすごいわ。

まずはグランドラインはどこになるのだろう?

私はドラム島編が一番好きだわ。

トニートニー・チョッパーとDr.くれはと桜のジグソーパズル作ったくらい。

どこを切り取る?最初から忠実に?

ちょっと気になるかな?

【怪盗グルーのミニオン大脱走】ネタバレ?初めて見たから意味わかんないけど面白かった。

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グルーとミニオンどっちが主役?

おっと、勘違いしたまま観ていた。

グルーが笑福亭鶴瓶さんだってことは知ってたんだけど、松山ケンイチがドルーだとばかり思ってた。

生瀬勝久さんだった。。。。

そっかぁ〜。そうだったのか。

「ボクちゃん、悪~い子ちゃん★」

そう、この決めザリフで今回、ミニオン以上に登場していたブラットが松山ケンイチだった。

そっかぁ〜。ノリノリだったんだよね。

動きも。音楽も。

80年代の曲がかかってて嬉しかったなぁ〜。

芦田愛菜が出てるってことだったけど、あまりそんな感じがないのね。

「一角獣」を探すアグネスがそうなんだよね?

なんか3D感アニメだからかわいいよね。

中島美嘉のルーシーがアーティスト中島美嘉とは全然違ってて驚く。

ストーリーが全然わかんないんだよね。

まず2010年「怪盗グルーの月泥棒」が最初で怪盗軍団ミニオンのリーダーがグルーだったわけね。

三姉妹は元々は養護施設に居て、月泥棒をするために利用したのだけど、懐かれて共同生活をして、そこから改心したってことなんだね。

7年前からアグネス役をやってた芦田愛菜が話題になってたわけか。

2013年の『怪盗グルーのミニオン危機一発』で世界トップクラスの超極秘組織「反悪党同盟」に引き抜かれて相棒のルーシーと共に捜査にあたって最後に結婚したってわけか。

そして2017年の「怪盗グルーのミニオン大脱走」になるわけだけど、なぜミニオンが大脱走なのかって感じだよね。

まぁミニオンの囚人服はかわいいんだけどね。

半悪党同盟で頑張ってたグルーなんだけど、マツケンの「僕ちゃん悪い子ちゃーん」のブラットを取り逃がしたってことでクビになっちゃうんだよね。

その移動もなんかアメリカ的な発想で面白いよね。

で、強気に出たルーシーもいっしょにクビになっちゃう。

ミニオンは半悪党同盟をクビになったんだったらまた悪党に戻るようにと言うが、グルーはもう悪党にはならないと言う。

それに反発したミニオンズが家出をしちゃう。

かたや、グルーのところには双子の弟がいるってことで会いに行くとサラサラケアの双子登場。

お父さんも悪党だったから弟はグルーと一緒に悪党をしたいと言う。

そして、ブラットに盗まれたダイヤを盗みに行く。

その頃、ミニオンズはお腹が空いていたからピザの宅配を追いかけて撮影スタジオに迷い込む。

そして不法侵入ってことで逮捕なんだろうね。

刑務所でも好き勝手なんだけど、だんだんグルーが恋してくなって脱走をする。

そこには巨大ブラットと戦っているグルーがいる。

内容的には・・・

ルーシーが「ママ」って呼ばれることに一喜一憂してみたり、迷ったりするのが面白い。

どこの国でも同じなんだなって感じがする。

アメリカの3Dコンピュータアニメーションコメディ映画は面白いわ。

来年、「ボスベイビー」が映画化されるらしい。

その予告が面白かったわ。

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明日、地上波で「怪盗グルーのミニオン危機一髪」2作目が放送されるらしい。

観てみようっと。

【映画 お前はまだグンマを知らない】ネタバレ?パンチラは世界を救う?

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おっと、主演者も来た!

さすがに初日の舞台挨拶公演は抽選なんだよね。

ってことで、今日はなんだっけ?

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これだ。どうなるだろう?ちょっと楽しみな1時間前の駐車場だ。

豪華な舞台挨拶

吉本芸人のアンカンミンカンという群馬で活躍をしている芸人さんのMCで始まった舞台挨拶。

でも・・・

マイクのスイッチが入ってるのに入ってない。

ここから笑いが始まってるのか!?

結局生声で頑張ってました。

最後尾の席までとりあえず届いてたしね。

主題歌を歌ってるG-FREAK FACTIRY の茂木さんという方が最初に出てきて、その人のPVも流れて、しかも嬬恋撮影って。。。

かっこよかったよ。

それで終わりだと思ったら、主演の間宮祥太朗、金井美樹、松田リマ、ぐんまちゃん、監督さんが登場。

おぉ〜豪華じゃないですか。

まぁストーリー的には群馬をディスるってことはわかってたけど、どんな内容なんだ?

間宮祥太朗が「くだらない」映画に起こしいただきを連発してる。

まぁ地元群馬で観て良かったよ。

隣に若い女の子が二人座っててその会話が

THE グンマー

だったわ。

言葉の端々がね、やっぱりグンマーなわけ。

映画の前にグンマーを感じてたね。

まぁ20分くらいの舞台挨拶で予告なしで始まった。

いきなり赤城山のからっ風に進まない自転車。

まぁそんなもんだよ。

そこに女子が立ち漕ぎ。

パンチラ〜

しかも

なぜかダルマ〜

そこからは群馬盛りだくさん。

あのさ、ロバート山本が先生役だったんだけど

起立

注目

着席

っておかしいの?

向き代って何よって感じだけど、それがおかしいと思わないのはやっぱりグンマーなのかしら?私。

去年ディスられたのもこれが一番大きかったしな。

あとは何だろう?

あ、そうだ

私の頃は・・・っていつだよ。なんだけど、一番最初に上毛かるたを暗記した時というか、勝った時?って言うのか?

その時の「ち」は

「力を合わせる170万」

だったけど、今は一応

「力を合わせる200万」

なのね。

それも若干?3万増してるらしいけど。

まぁお弁当箱が「ダルマ弁当」だったり「おぎのやの釜飯」の入れ物だったりに「幅広うどん」だったり。

トイレの貼り紙の

「水沢うどんは日本一」

にうなづく私。私も一番好きなうどんだし。

ガトーフェスタ・ハラダが何気なく出てきてたし、実は知らなかったのが

ハーゲンダッツ

の工場が世界に3箇所しかなくて、その1箇所が群馬だってこと。

驚くわ。

それは。

群馬県高崎市のタカナシ乳業株式会社が受託してるんだ。

タカナシ乳業は知ってるかも。

まぁ間宮祥太朗も行ったという、「シャンゴ」は行ったことあるのかしら?私。

群馬の老舗イタリアンってことだけど。

「鳥平」は大好きよ。最近はなかなか食べられないけど。

数年前はゴルフの帰りに買って帰るが当たり前になってたけど。

あと、女子の脚が太い

しょうがないじゃん、あの風と戦ってるんだから。

私も30年太いままだったわ。それでもまだふくらはぎは逞しいわ。残念ながら。

グンマー愛がすごいんだけど、赤城山は女の神さまだって言うのはなんとなく知ってたんだけど、まさかあんなことを要求する神さまだったとは・・・

敵対するイバラキが踏み絵として

篠原涼子

を出してきて、それは日本中で誰も出来ないってことで次に出てきたのが

井森美幸

これは行ける!とか言っちゃうし。井森の昔のポスター過ぎて最初誰だかわからなかったわ。

その後に磯山さやかが出てきたのは驚いた。

相変わらずぽっちゃりだな。

イバラキは水戸黄門と水戸納豆。

トチギはみんみんといちご。

あぁ〜みんみんに久しぶりに行きたいと思ってしまったわ。

あと、知らなかったことというか気づいたこと。

自動販売機にトーストがあったり、うどん、おそばがあるのって珍しいの?そう言えば群馬以外で見た記憶がないわ。

まぁ、お下劣な笑える映画だけどやっぱりグンマーがあるらしく全然普通な感じだった。

それよりも

間宮祥太朗が「ハイスクール奇面組」過ぎて驚いた。

違う映画化と思ったわ。

「ハイスクール奇面組」演ったほうがいいよ。そのまんまだわ。

あいさつの時はかっこよく見えたけど、まぁ・・・

変顔しか観てないからカッコイイのかどうかもわかんなかったわ。

まぁグンマーを忘れることの方が長いし、言葉も違和感を感じるくらいになってますが、小中高短大までグンマーだとね、さすがに染み込んでるらしいよ。

変な話、ユナイテッドシネマ前橋で初めて観たわけだけど、この存在自体が私は知らない。

そのくらい離れて経ってる。

で、帰りに食べたのは「けやきウォーク」のフードコートの「銀だこ」

これも群馬発祥だしね。

ってことで、これをグンマーを知らない人が観たらどう思うんだろう?

その反応が知りたいわ。

でも、地元愛にあふれてるのか満席だったわ。

【映画 カーズ3 クロスロード】自分の引退はいつ誰が決めるのか?

カーズクロスロード

カーズを見ていて思ったわ

今回のテーマは「引退」

1作目は強いことを鼻にかけた嫌なヤツ

2作目はジエーター・スプリングスの仲間との絆

3作目は自分の今後・・・

見ながら、最近はまった棋士の姿がオーバーラップしてしまった。

プロならスポンサーありきだしね

自分がいくら現役をしたかったとしても、そこに「需要」がなければ、「力」が備わってなければ実現不能だ。

どの世界でも「引退」を表明して引退できる選手はそう多くはないのではないだろうか。

現役時代に活躍し、周知されている実績があってこそ「引退」という言葉で送られる。

まぁ最近では「引退」「卒業」って言う感じで終わりにしてるけどね。

マックィーンは誰だろう?

マックィーンの師匠でもあったドックは加藤一二三九段かなって思った。

ドックはクラッシュしてから必死にリハビリをして戻っても自分の場所がなかったと今回の映画の中では回想している。

さしずめ最新テクノロジーを駆使した新世代ルーキーのジャクソンは藤井四段ってことになるよね。

その他の新世代レーサーがAI世代の棋士って感じで。

じゃあ、マックィーンは誰だろう?って思った時、私は「引退」はないにしてもモチベーションの維持に苦しまれている佐藤康光九段や羽生三冠を考えてしまった。

中でも羽生三冠の最近の記事でまた自分を進化さそうようって気迫を感じる。

新しい世代の登場に譲るのではなく、自分の進化をまだ信じている感じがするから。

まぁ今回のマックィーンは最後は指導者になってしまうのだけど、レースに出場するまでの努力はきっと若い頃以上のものがあるのではないだろうか。

体力的にも気力的にも自分に甘えをかけたくなる。

だって頂点を見てしまっているから。

またその景色を見るためにする努力って、きっと一度も見たこと無いときの努力よりも大変じゃないかなっていうのが持論。

カーズってアニメは大人向けだよね。

小さい子には何がいいのだろう?

ソニーピクサーのあの動きがすごいんだけど。前回は目がポイントだったけど、今回は口じゃない?

表情で物語るってシーンが何回もあったよね。

内容的にすごく考えさせられる内容なんだけどって思ってたわ。

まぁ途中、飽きてたけどね。子どもたち・・・

でも、ほんと2時間よく座ってられるわ。感心する。

同時上映「LOU」

あっちのアニメには最初にショートムービーが上映される。

こっちは、「LOST AND FOUND」って箱に忘れ物預かりボックスの中の存在とちょっと意地悪な男の子のお話。

男の子は遊んでいる他の子にちょっかいをだして、遊んでいるものを自分のものにしてしまう。

箱の中に居る生き物は野球のボールを目にして生き物のような感じで男の子に同じことをする。

そこには男の子が自分がしているようにされて盗られたお気に入りのぬいぐるみがある。

返して欲しいと言うが聞き入れてもらえない。

そこでボールたちは意地悪をした相手に盗ったものを返してくるようにさせる。

返すことでみんなが友達になってくれる。

そして最後には盗られた自分のぬいぐるみが残されている。

意地悪をすることは良くないという事のメッセージムービーだね。

子供のムチムチ感がカワイイの。

見るポイントが違う?

【映画 カーズ3 クロスロード】ネタバレ。マックィーン最後のレースになるのか?ラストに感動する。

ライトニング・マックィーン

カーズ シリーズ3作品目

2011年の「カーズ2」の時はラジエーター・スプリングスでの話がメインって感じで東京の風景も入ってたりしていた記憶が・・・

今回は冒頭からレースシーン。

迫真のレースを体感する。

ライトニング・マックィーンの強敵が藤森慎吾

今回のレースは最新鋭の新人が登場し、次々と古株のレーサーが引退を余儀なくされていく。

藤森慎吾が声を担当した新進気鋭の新人レーサー、ジャクソン・ストームが憎たらしいほど強く、また長年のスターのマックィーンに対してもかなり嫌味な感じで接します。

まぁ藤森、合ってるわ。

最新鋭のレースカーに挑むマックィーンはレース中にクラッシュをしてしまい、次期の引退を噂されます。

それでもマックィーンは復活することを目指し、動き出します。

しかし、スポンサーのラスティーズが泥除けメーカーのスターリングに買収されています。

そこには最新鋭の設備が整っています。

一日も早くその最新鋭マシンで訓練をしたいマックィーンに松岡茉優演じるトレーナー、クルーズ・ラミレスはまずは体づくりからとなかなかさせてくれません。

松岡茉優、「人生最大、のどをかっぴらいてオーディションに合格した」というくらい気合入ってます。

マックィーンはしびれをきらし、勝手にシュミレーターマシーンに乗ります。

それでも、やったことのないマシン、またスピードに勝手にシュミレーターでクラッシュしてしまいます。

そこで、彼はドック・ハドソンの教えを思い出し、海岸を走ります。

タイヤを泥んこにしてということを実践します。

引退を意思し、ドックのことを思い出します。

ドックの引退を自分の意思で出来なかった悔しさをマックィーンは聞いています。

自分はどうしたい?

自答自問します。

マックィーンはピストンカップのレジェンド、スモーキーを探しにトーマスビル・スピードウェイへ行きます。

そこでかつてのドックについて違う話を聞きます。

ドックは引退したことでかなり悲しかっただろう。しかし、数年後に来た手紙は違うと。

そこにはマックィーンの存在が彼を前向きにしていました。

そう、レーサーとしての彼だけが彼の幸せではなかったということを聞くのでした。

引退をかけた最後のレース。

マックィーンは順調に走ります。

そこにスポンサーのスターリングはトレーナーのクルーズにレースを見ることを許可しません。

センターに戻って別の選手のトレーナーを続けるように指示します。

マックィーンはクルーズにピットに来るように連絡します。

そこでマックィーンは驚くべき行動に出ます。

なんとクルーズに「95」を渡してレースに参加させるのです。

レースの規定はどの車とかってことではなく、ナンバーがあればいいとのこと。

トレーナーに好きでなったわけではないクルーズ。

レーサーになれなかったからなったトレーナーになったクルーズ。

マックィーンはクルーズに最後のレーサーとしてのチャンスを与えます。

マックィーンにとってもそうできる最後のチャンスだったから。

クルーズは最初こそ舞い上がってしまいますが、マックィーンの司令で順位をあげていきます。

最後にはジャクソンが邪魔をします。

しかし、負けません。

一緒にトレーニングした成果が出ます。

またトレーナーとして自分が他の選手にさせていたことも役立ちます。

ジャクソンに壁に押し付けられるクルーズ。

でも、クルーズはかつてドックが行ったという壁からの脱出法で見事抜け出しチェッカーフラッグを浴びます。

そこでマックィーンは「自分の意思で引退する」権利を得ることができます。

戸田恵子演じるサリーが弁護士として出てきますからね。

ラスティーズをまた新しいスポンサーが買収し、クルーズがレーサー、マックィーンがチーフトレーナーとして始動します。

カーズの続きはあるのだろうか?

ということが気になりましたが、ラジエーター・スプリングスのメーターがちょいちょいマックィーンの見方になるところはいいなぁって思います。

まぁどうしてもアニメですからね、子供が多かったと思います。

2Dだと幼稚園未満の男児かな。

まぁいきなり泣き出すわ、「マックィーン」と叫び出すわ、って感じでしたが、2時間よく集中しているなぁって感心しました。

まぁ通路でゲームしている男の子もおりましたが。

奥田民生のエンディングテーマを聴く前に帰ってきてしまったわ。

混雑されても嫌だしね。

まぁご両親大変だねとちょっと同情してたかな。

前回よりは良かったかもね。

朝一だったから、まだ小さい子率が低かったかも。

帰りのロビーは子供だらけでした。

ポケモンも今日だっけ?

【映画 銀魂】ネタバレ。何も知らないで行くと笑いに置いていかれるらしい。

銀魂

金曜レイトショーでもほぼ満席

なぜ金曜日に初日なんだ!って感じの人がわんさか来てたってことだろうか?

かなり大入り満員状態だと思う。

まぁこんな時にしか来ないのとかが来るからストレス。いつまでスマホ見てんだよ!って前の席の人間にイラついてました。

何も知らないで行く私・・・

なんか盛りだくさんの俳優陣ってことに興味持っただけって最悪かしら?

少年ジャンプで69巻まで出てるの?すごいね。

わかったことはパロディコミックってことなんだよね。

まず、「カウントダウンTV」風な感じで自己紹介。

坂田銀時の小栗旬は白髪?銀髪?でも小栗旬だよね。二枚目なのか三枚目なのかわかんないけど、まぁぶっちゃけ言いまくりの侍ってことなのか?

一応江戸時代で合ってる?

原作はSF時代劇という括りらしい。

菅田将暉がまた菅田将暉感を一切感じない志村新八。まぁ面白い部分とかはらしいかなって感じもするけど、いろんな役になりきるというか、顔も代わって見えるから不思議だわ。

橋本環奈の変な日本語が板についてて良かったと思うんだよね。

神楽になりきってる感じというか、太った?って感じなんですけど。

チャイナドレスだから余計なのかもしれないけど、ぽっちゃりが否めない。

岡田将生の桂小五郎はまぁ色っぽい感じから始まるんだけど・・・山田孝之のエリザベスが・・・山田孝之をここに使っちゃうの?なんですけど。

全然、山田孝之感はありません。

しゃべりません。

涙を出します。

切られます。

なのに・・・・

なぜ山田孝之。自薦でしょうか?

意味のわからない「真選組」。

いきなり裸にはちみつを塗りたくって「木」になりきってる近藤勲の中村勘九郎。なんかのインタビューでずっと真っ裸だったってことだったけど、ほんと真っ裸で素振りモザイクってすごすぎです。

柳楽優弥の土方十四郎は、なんか癖が珍しくなくて(他がありすぎだから?)カッコイイ役だったかもしれないね。

沖田総悟の吉沢亮がカワイイ感じです。

長澤まさみのノリノリ妙がすごかった。真顔の「テヘペロ」とか。。。

着物を着こなしてて佇まいがキレイだったわよ。

安田顕の村田鉄矢。ヤスケンじゃなきゃ出来ない役って気がする。最後の最後までヤスケンワールド全開だし、妹役の早見あかりの鉄子も・・・太った?

なんか橋本環奈といい、早見あかりといい、映画だから大きく見えただけなのか?ってくらいイメージよりも太って見えたわ。

最初、早見あかり・・・?だよね?的な。

あぁ〜グラブルの二人(菅田将暉と早見あかり)なのに、絡みはなかったよね。そのパロやってないよね?

武市変平太の佐藤二朗もノリノリ。もうさ、全部アドリブじゃないの?ってくらい面白すぎる。途中で死んだんじゃないの?って感じだったけどなぜかラスト復活してるし。あれ?死んでなかった?

来島また子の菜々緒はハマりすぎ役。でも、ギャル風だったから「菜々緒だよね?」がちょっと消えなかった。あの髪型・・・キャラにないし。

細すぎだろ。他の女子が可哀想な感じだよ。脚長すぎだし。

岡田似蔵が実は最後くらいまで「・・・誰?」って感じでした。

どこだ?そうか銀時を差して沖田総悟が助けに入って去るシーンで「新井浩文?」な感じを受けたけど、それでも名前を見るまで確信出来なかった。

まぁ盲目って役だから目を閉じてたから余計わかんなかった。

でも、動きはすごいよね。

殺陣大変だっただろうな。

しかも全身刀に乗っ取られるって・・・

ムロツヨシってエンドロールで見て「え?どの人?」状態だったけど、発明家の平賀源外だった。ガンダムも良く知らないけど、ガンダムがあったり、ゴムゴムの実があったり、しまいにはシャア役で六角精児さん出てるし。

パロディ過ぎ。

あ、そう言えば長澤まさみがドラゴンボールを音読してたのも笑えたわ。

でも、結構若い年代の子が多いイメージだったけど、ナウシカのメーヴェが出てきたり・・・ナウシカもどきは・・・全然似てなかったけど。

違うアニメのパロディかと思ったけどね。

あと、いろいろパロっててそこら中で笑いが起きるんだけど、何が面白かった?的な私。

でもさ、漫画読んでるだけじゃあわかんなくないか?と思うんだけど。

さてさて一番の目玉は高杉晋助の堂本剛ね。剛も突発性難聴できっと舞台挨拶系には何も出られないんだろうけど、こういう役が珍しいなぁって見てたわ。

まぁね、漫画読んでなくても面白いのは面白い。

あまり切った張ったは好きじゃないけど、笑いが3分に1回はあるかもしれない。

原作知っている人もきっと満足するんじゃないのかな?

イマイチ世界観がわかんないけどね。

エリザベスをディスるところが最高よ。

「実写映画化するとさぁ、キグルミ感がすごいよね。」

とか。

あと発明家の平賀源外のところに行って「ぶっちゃけ、身体痛いわけ。死にたくないわけ。だから何かちょうだい」とかって。

人間らしいわ。

まぁいきなり江戸の街から宇宙戦艦ヤマト的に空で戦い始めるとか、AI的な刀だとか・・・何でもありです。

でも

着物、刀な時代です。

夏休みに笑いたい人は観に行ったらいいんじゃないのかな?

悪くはない。「メアリ」よりはこっちのほうがいいと思う私であった。

まぁ好き好きよ。

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シェアしてたっけかな?

【映画 お前はまだグンマを知らない】ったく、劇場情報やっとわかったわ。

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先行上映

明日7月15日に、地元群馬で先行上映ってことはわかってたけど、他の劇場は?な感じだった。

群馬まで行かなきゃかと思ったわ。

結局行くことになったけど。

もう忘れてるグンマを思い出す?

でも悩むわ。

結局ね、新宿まで出なきゃなら、車で前橋も変わらない?

(いや、変わるけど)

ってことで、

な、

なんと

先行上映の舞台挨拶公演予約しちゃった~。

ラッキー!

なのか?

まぁね、夕方だし、用事ないし。

翌日、祝日だし。

あれかな?

土曜日がやっぱり高崎で舞台挨拶公演で、日曜日が前橋なのかな?

前橋は土曜日の上映はなくて、しかも1日1本。

高崎は土曜日からで1日3本もある!

それでも舞台挨拶上映はないのか?

よくわからないわ。

まぁ、高崎、2年ほど在住してたわりに全然わからないし、街も駅以外変わった?くらい変わってるしで、前橋でいいわ。

まぁ、懐かしいは前橋の方があるかなと。

やっぱり行くのね。

私。

去年の今頃、その原作のことを知り、いや、揶揄されグンマであることをディスられ、半ギレ状態になった記憶もあるのに。

まぁ、グンマに居たのって結局学生時代だけだし?

14年くらい?

人生で考えたらほんのちょっとなんだよね。

でも一番多感な時期だったけど。

この週末、映画3本です。

思い出したこと。

あ、犬の病院予約してた。変更しなきゃ。