1年で容量がなくなった
去年の7月にMacBook Proを初めて使用し始めて、使えないなりにいろいろダウンロードしていたらしい。
先月とかOSのアップデートの通知が来てたけど、容量がなくてインストールできないとかって言われて・・・
適当にアプリケーション削除したら動かないアプリができたりして・・・。
データファイル系はクラウドにあるはずなのに。
工場出荷時に戻すという考え方
Windowsだとなかなかそういう考え方になれなくて。
内蔵OSがあるってことらしい。
でも、Sierra自体ももう古いからまずHigh Sierraにバージョンアップしてからすることに。
App Storeで「macOS High Sierra」をダウンロード。
あぁ〜先日更新されたばかりなのね。
その直前くらいに確か、Sierraのアップデートは自動でやってたけど。
まぁ、普通にダウンロードしてインストールしてみます。
一通りのインストールが完了したらいよいよ出荷時設定に戻します。
再起動をします。
Macで再起動することも珍しいので忘れますが、アップルマークの配下に「再起動」ってあります。
そうしたら
Mac の再起動中に Command キーと R キー
です。
真っ暗画面ですが、音がしたり何だりしますが、ひたすら押したままがいいらしいです。
Mac の「macOS ユーティリティ」ウインドウが表示されたら、やっと指を離せます。
初めてだと恐る恐るです。
「ディスクユーティリティ」を選択して、「続ける」をクリックして、左側にある起動ディスクを選択し、「消去」をクリックです。
「フォーマット」ポップアップメニューをクリックして「Mac OS 拡張」を選択し、名前を入力してから、「消去」をクリックします。ってありましたが、何かした記憶がありません。
名前なんていれなくても大丈夫でした。(たぶん)
そのままOSのインストールまで進んだような気がするのですが・・・
そんなことないか。
ディスクユーティリティーでディスクユーティリティー用のパスワードを要求されました。
Apple IDのパスワードとか起動のパスワードとかディスクのユーティリティーとか・・・最後はボリュームがどうのこうのって初めてだと意味がわかりづらいです。全てのパスワードは同じでいいのか?全部別にするのか?もう忘れてますが・・・
OSがインストールされたあとに起動したらiCloudとの連携が強化されているような感じがしました。
今まではGoogleDriveメインでしていたのですが、「え?Safari?」な感じで。
デスクトップにファイルが残ったままで驚きましたが、全部iCloudと同期されているようで、容量はかなり減ってました。
今朝、ちょこちょこインストールしてしまったので現時点だと121GB容量で97GBの空き領域を確保できました。
後悔したことは去年から昨日までのブックマークがどこにも同期されてなかったこと。
まぁ、検索すればいい話ですが。
あとは、「将棋ぶらうざQ」というアプリケーションが最初オープンしなくて大変でした。
最初の時も大変だった覚えがありますが、そんなことは忘れてます。
まぁどうにか入れられ他のですが、解析エンジンが入らなかったので変えました。
そんな大差ないことを祈ります。
OSが変更したとしてもブログくらいでしか使ってないのでメリットを感じません。
設定が大変だっただけですな。