結局また課金してしまった
Laravel5.7のマニュアルでインストールからHomesteadまでやってみたけど、それじゃなきゃいけないわけじゃなく、そんなことができるよってことだよねと思ったわけで。
半年前にやったけど、ドットインストールでまたやることにしたわ。
sqlite3だけど
今回のミッションは
Laravel5.7
MySQL(MariaDB)
で住所録を作るってこと。まぁ基本をできるようにするってことなんだけどね。これから仕事をする上で。ローカル環境に自分で設定ができるとかってことまで全て含むわけで。
結局ね、ドットインストール最強よ。
まず
ローカル開発環境の構築 [macOS編] (全14回)
これでVirtualBox
のインストールからVagrant
のインストール、仮想マシンの立ち上げまでを丁寧に教えてくれる。
マニュアルはこの辺は当たり前のことすぎて「インストールする」って読みづらいわって感じで書いてあった。
しかもgit
のインストールやらまであるし、Hosts
ファイルの編集もあるし。十分だよ。
それから
Laravel 5.5入門 (全31回)
1回が3分くらいだし、ちゃんとソースコードが公開されているから、とてもいい。
Laravelのバージョンだって結局は5.7だしね。
5.7だから使えるようになった特殊なものがミッションの「住所録」に必要かってことで言えば、要らないわけで。
まぁ基本の流れがわかればいいと思ってる。
プロジェクト作って、sqlite3の基本があって、routesファイル、コントローラ作成、viewの作成まで。
そしてcssもあって、ちょっとのJavaScriptも。
基本の「住所録」の構成は出来上がったわ。
まぁ基本ね。
第一段階
入力画面
テキストボックスに全部入力して、登録して編集して削除できる。最低限のバリデーション。
第二段階
入力画面
郵便番号入力で住所補完・・・今だったら必須な要素よね。
都道府県ドロップボックス
住所欄の分割
電話番号
携帯番号
メールアドレス
もうちょっと高度なバリデーション
第三段階
一覧表示の検索機能・絞り込み機能をVue.jsで。
入力チェックVue.jsで。
などなど。
まぁどこまでたどり着くか。
だって、別に業務に入ったら、嫌でも調べて入れなきゃいけないわけで。
時間があればやりますけどって感じ。
時給950円のために頑張ります!
ここからです。キャリアチェンジのためにはまずハードルを下げてもらって入り込む。そして自分のキャリアにして次の段階ではハードルがどばーと上げられる。
思い起こせば7年前。2012年当時、私はC#もまだ出来ずに近所でパート的に働き出した。
10万円/月
まぁさすがにフルタイムは厳しいでしょってことで、週4の8時間だったけど。それでも780円/Hだもんね。労働基準法違反でしょ。
しかもかなりハードな感じで。
最後は週5のフルタイムでお金上がらなくて、結局800円/Hにはなったけど、3年も居るとねやらされることが増えるのにお金上がらないは厳しくなったから辞めた。っていうか身体が壊れた。
そこの親会社に拾われたというか社長さんには可愛がってもらっていたから親会社で働くことになったら、専務にハローワークで求人票もらってくるようにって言われて、ハローワークでは900円/Hで出てたのに、850円/Hにされるわ、時間も都合の良い使われ方で月100時間いかないわで最低だったけどね。
田舎の会社はこれだから困るって思って都心に出たわけだけど、C#というスキルで40万円/月が最低ベースだった。
なのに、昨年なぜか正社員になり、キャリアチェンジのためには給料を下げさせてって言うからOKしたら、キャリアチェンジってどこよって感じで見つけてくるのはASP.net案件だわ、遠いわ、何も私の願いには叶わないところだったわね。
まぁ来週からはASP.netは同じだけど、勤務先は近いってことでどうにか溜飲を下げた形ではあるけど。
で、Laravelは週10時間程度のバイトになるのかな?
それでもそれでキャリアになれば次に繋がるわけで、ほんと去年半年の勉強期間が無駄じゃなかったはちょっと感じた。
だって、半年、一人でRailsだったとは言え、環境設定とかは一人黙々とトライ and エラーしてたから、突然のLaravelもまぁまるでわからないって感じではないし。
半年前にキャリアチェンジ匂わされた時に1回全部やってはいたし。
目下の目標はこのLaravel足がかりにしばらくは二重生活。
昼間の会社はもうコーディング工程は終わってるってことでテストに入るところらしいから、実際つまらないし。
コーディング大好き人間にしたらテストは・・・嫌いかな。
人の粗探ししている気がして。まぁ大事な部分なんだけど。
ってことで、ドットインストールの解約を忘れないようにしなきゃと思うのでした。