はじめに
「毎日ブログを書くなんて無理」
そう思っていた私が、気づけば3週間近く、毎日何かしら書いていました。
もちろん、長い文章じゃない日もあれば、構成だけ、タイトルだけの日もあります。
でも、“今日もブログに触れた”という日がずっと続いています。
今回は、この3週間を振り返って感じたことを素直に書いてみます。
「やらなきゃ」じゃなく「やりたい」になってきた
最初は「1日休んだらもう戻れないかも」と思っていました。
でも今は、「今日は何を書こうかな?」と考えるのが当たり前になっています。
義務ではなく、“ちょっとした日課”。
書くことで気持ちが整う感覚が、少しずつ自分の中に根付いてきました。
完璧じゃない日があっても、続く
毎日1000文字の立派な記事なんて無理。
でも、タイトルを考えたり、ChatGPTに相談したり、1行メモするだけでも「続いてる」と思うようにしました。
自分にとっての「最低ライン」をゆるく設定したことで、
続けることがストレスにならなくなりました。
“書く目線”で日常を見るようになった
何気ない出来事でも、「これブログに書けるかも」と思うようになってきました。
- 洗濯の合間のひとこと
- Xで見かけた言葉
- ChatGPTとの何気ないやりとり
すべてが“ネタの種”になっている感覚があります。
アクセスが増えていなくても、得たものは大きい
PVが急に増えたわけではありません。
でも、毎日書くことで少しずつ「ブログがある暮らし」になってきました。
- 自分を振り返る時間
- 表現する習慣
- 誰かとつながる感覚
どれも、収益やPVとは別の価値として、確かに感じています。
まとめ
ブログを3週間続けて感じたのは、
「完璧じゃなくても、コツコツ続ければ習慣になる」ということ。
これから先、書けない日があっても、また戻ってくればいい。
この“場所がある”ということ自体が、私にとっての財産になりつつあります。
次回は、「シリーズを一度振り返って、今後書いてみたいこと」を整理してみようと思います。