前作知らないんだけど
なんか品の悪いたぬきの吹替えを加藤浩次がするってことで話題になったことくらいしか実は知らなくて。
予告で見たグルートの「アイム グルート」がかわいくてそれだけで見に行ってしまった。
宇宙を救う話?
吹替えの演者さんがとても興味深くてって言うのがあるけど、あえての2D字幕つきで。
でも、ちょっと後悔。
グルートの吹替えって遠藤憲一さんだったの!?
聞きたかったな。
主人公のピーターは山寺宏一さんなんだ。七色の声の持ち主さんだからね。どんな感じなんだろう?
ロケットは加藤浩次さんでしょ?気性が合ってる感じだよね。
口の悪いドラックスは楠見尚己さん。すみません。存じ上げてない・・・
ガモーラがハガレンのエド役の朴璐美さんなんだね。
うーん、どんな感じだろう?
なんかいきなりシルベスタ・スタローンが登場して、この人だけ全然時代が変わってない感じなんだけどって感じだったね。
で、吹替えがささきいさおさんね。そうね。
マンティスを秋元才加がやってるんだ。イメージがちょっと違うけど、声だけだしね。
結局これは「家族」がテーマの映画だったらしい。
そっか。父親が誰ってことだったし、仲間が家族だったわけで。
何が大変ってもっと笑える映画かと思いきや、意味がわからなくて最初の方は眠気とあくびとの戦い。あくびしすぎて涙出てたくらい。
とりあえず、吹替えでも良かったのか?
感動とかって感じでもなかったし。
グルートはかわいかったけどね。