今年の1月
1月31日のランキング記事であったのは
大坂なおみ、53位に順位を上げた
だった。まさか今年こんなに爆発するなんて1月に予測できたのはサーシャコーチくらい?
順位を下げた
2月26日
「ドバイ・デューティフリー・テニス選手権」の準々決勝に進出して44位。
まぁまだ波のある選手って感じだった。
3月プレミア・マンダトリー大会優勝で22位。
まさかここから全米まで上がってくるとはって感じ。
4月に21位。
ここからこの辺で停滞。
6月全仏の3回戦進出で18位。
この後もなかなか調子があがらない感じの報道が続く。
セレナ・ウィリアムズも徐々に順位を上げてきている。
7月23日に17位にキャリアハイを更新。
8月は19位に落ちてキープ。
そして9月。全米女王になりランクも7位まで上昇。
でも、東レパンパシフィックオープンで準優勝だったのに、勝った選手と順位交代で8位にランクダウン。
でも・・・
なんと、最終戦のBNPパリバ WTAファイナルズ・シンガポール(シンガポール、室内ハード)出場をかけた「Race to Singapore」(最終戦出場ランキング)のランキングは前回から1つ上げて3位へ浮上しているらしい。
錦織選手の時にも話題になったけど、いつものランキングとこれの違いは・・・何?
今年1年のランキングが3位でこれまでの継続のポイントが8位ということか?
上位8人ということで次のツアーを欠場しても8位以内はキープできるらしい。
1位と2位の選手は出場確定。3位の大坂選手も早く確定になればいいけど。
とりあえずしばらくアジアツアーってことでアジアの他の地域ではブーイングも過度な声援もない状態になるはずだから、余計なストレスを感じずに成長を続けて欲しい。