Laravel5.7
去年は年明け半年くらいRuby案件にキャリアチェンジするために半分以上騙されてRubyを学習した。
が、結果はRubyを独学でやって案件が取れるほど甘くないだろうってことだった。
そして今年。
Laravel5.7で始まります。
これはもう案件が決まってます。ので、勉強です。
ミッションは「住所録」
環境作るところから始まります。
Laravel5.7の公式インストールサイト
これだけで理解が出来る人はほんと素晴らしいです。
私なんて
LaravelはComposerを依存パッケージの管理に使用しています。ですから、Laravelを始める前に、自分の開発機にComposerを確実にインストールしておいてください。
ってことで、まずググります。そしてまぁバージョンはどうあれ試していきました。
composerインストール
$ brew install homebrew/php/composer
かなり時間がかかります。そして・・・終わったと思ったらErrorが出てます。
Error: homebrew/php was deprecated. This tap is now empty as all its formulae were migrated.
このままを検索ワードで入れたら出てきます。
$ brew install homebrew/core/composer
そして・・・またError
Error: An exception occurred within a child process:CompilerSelectionError: composer cannot be built with any available compilers. Install GNU's GCC
すごい人はきっとこれらのErrorの意味をきちんと理解し把握し対応するのでしょうが、そこまでの努力は出来ません。
$ brew install gcc
これでもまだErrorがあります。
Error: The following formula gcc cannot be installed as binary package and must be built from source. Install the Command Line Tools: xcode-select --install
まぁこちらはちゃんと対応が書かれているのでその通りにします。
$ xcode-select --install
インストールしました。
Laravelのインストール
$ composer global require laravel/installer
エラーが・・・
composer: command not found
一筋縄ではほんと行きません。
なのでググってみたら、ちゃんと同じことをしてた人がいました。
$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -d detect_unicode=Off
Composer (version 1.8.0) successfully installed to: /Users/baba/composer.phar Use it: php composer.phar
そして
$ mv composer.phar /usr/local/bin/composer
ここまでを行ってから
$ composer global require laravel/installer ... ... ... Writing lock file Generating autoload files
グローバルなComposerのbinディレクトリを$PATHへ登録
$HOME/.composer/vendor/bin
プロジェクトの作成
$ laravel new {プロジェクト名}
ローカル開発サーバ
HPがローカルにインストール済みで、PHPの組込み開発サーバをアプリケーションサーバとして使いたい場合は、serve Artisanコマンドを使用します。 このコマンドは、開発サーバをhttp://localhost:8000として起動します。
$ php artisan serve
Could not open input file: artisan
またですか・・・ってこれはケアレスミス。作ったプロジェクトにディレクトリを変更してなかったので
$ cd {プロジェクト名}
$ php artisan serve
そしてhttp://localhost:8000をコピペして起動確認!
やった!
まぁ1時間弱ってとこですね。そんなにかかってないか?