【唾液誤嚥】予防する年齢になるとは・・・

ムセる

去年だと思う。

突然、何もしてないのにムセる。

「これは何だ?」

調べてみたのであった。

唾液誤嚥

まぁ嚥下機能の低下ってことで起こるってことのようだ。

まぁ大体、枕詞は

「お年寄りに起こりがちな・・・」

だよね。

「誤嚥」ってものがやっぱり問題。

よくよく考えると、人間ってすごいなと思うわけで。

唾液と空気が同時に入るけど、脳が瞬時に「気管」と「食道」にそれぞれを送り込むのだけど、その指令や信号が衰えるってことなんでしょうね。

気管に入っちゃいけないものが入ってしまって、人間はまず、むせて出そうとしてくれるわけで。

でも、むせるのってすんごい体力が必要なんだよね。

この機能が低下すると結局は細菌などが気管に入って、誤嚥性肺炎を発症してってことになる人が多いようで。

私も、「あぁ私は誤嚥性肺炎で死ぬんだ」って思ったくらいほんと大変だった。

まぁ健康だと思っている自分が突然、むせ始めたとしてどこに行けばいいんだ?って感じになる。

いつでもどこでもむせるわけではない。

でも、その回数が結構増えたってことだ。

寝ている時に、頻繁に唾液誤嚥を起こしてむせて咳き込む場合は「専門医に相談」とあるが、専門医ってどこよ?

いろいろググってると「脳卒中」とか他の病気が加齢以外にもあるらしいのだけど、ちょっと自分に当てはまるようには思えなかったんだよね。

で、基本的には「のどを鍛える」が一番なのかと思ったわけで。

そう、ここ数年は「会話」をすることがほとんどなくて、仕事でも会話をしなくてもメール、チャットで様が済んでしまうわけで。

だから、私の喉は退化してきていたのではないのかと思うのです。

そして私が実践した方法が

「カラオケ」

カラオケボックスに一人で行って、声を出す。

1時間から2時間くらい。

これを月に3回ほどしていたら、咳き込むことがなくなってきた。

ここ1ヶ月はカラオケボックスへ行けなくなり、どうしようかと思ったら、今ってスマホでもDAMのアプリで同じようなことが出来るのね。

www.clubdam.com

これはすごい。

結局、イヤホンして、イヤホンのマイクなので、他から見たら大声でアカペラ状態なのだと思う。

それでも、マイクを通してないからそこまでご近所迷惑にもならないでしょう。

そしてマイクはほぼないのだけど、マイクを通しているよりもビブラートとかが出来るようになってる?

ただイヤホンとwifiのスピードがかなり問題。

聴いてる曲調と歌うスピードがずれてる?って感じで一人、音ズレしてる人になってたりする。

エコー音量設定まであるのだけど、これがいい感じ。

カラオケボックスのエコーよりも効かないからほんと自分の音量勝負って感じで、かなり音ズレがなければいつもより点数が良い?って感じで。

あとね、脳のトレーニングにもなってると思う。

最近の曲はまるで覚えられないのだけど、80年代とかはリズムが突出するくらい覚えているのだけど、音程が少しズレる。

自分が思っている音とのズレなのか、思っている音が出せてないのか。

ってことで脳のトレーニングにもなってると思う。

しかも月額課金で歌い放題。

カラオケボックス行く必要もないなって感じ。

年齢との付き合い方、楽しく予防してかなきゃな。

体重管理も。

1ヶ月前くらいから「8時間ダイエット」をしてきたのだけど・・・「なんか下っ腹が出てきた?」って感じで。

朝10時から18時までに食事をしようとしているのだけど。

ただ、下っ腹出ているってだけだと「姿勢の悪さ」ってこともあるかなって気もする。

ソーイングしてるとね、どうしても背中丸まって、内臓下垂してそうな気もするのだけど。

まぁどっちにしろ、ちょっと何かしらを努力しておこうと。

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