早熟の努力者
高校生で世界選手権で一躍トップになってしまった。
捻り技を得意とした。
それはまだ身体が出来上がってなかったから出来たことだったのか。
ロシアのフィギュアスケートの女子選手のような
ロシアのフィギュアスケートの女子もまだ子供のような頃にクルクルジャンプを決めてってことが毎回のこと。
白井選手もきっと同じ感じだったのだろうなって感じがする。
床と跳馬以外にも挑戦しなければならなくなるということはそれなりに筋力も必要となる。
それは重くなるということだもの、それまで通りに捻り技をしていたら足にかかる負担ってすごいと思う。
だから、内村航平選手って30過ぎて代表になって自分の身体を年齢なりに進化させていっていることに驚くだけだ。
もし、白井選手が捻り技を得意とせず他の選手のように身体を作りながら代表になっていたらもっと長くできる選手になれたのだろうか?
今は体操の女子選手も20過ぎって感じだけど、20年くらい前までって10代が代表だったよね?
20過ぎたら重くなるって感じだったけど。
男子選手は大学生とか社会人が代表って感じは変わらないけど。
具志堅さんと森末さんが私の中ではやっぱり記憶に残ってるのだけど。
白井選手が近い未来で代表監督になるのを期待してる。