【映画 三度目の殺人】感想。ベネチアで認められた作品。本当って必要なのか?を考える。

f:id:kisokoji:20170813090106j:plain:w300
三度目の殺人

いろいろなタッグ

是枝監督の作品。

「そして父になる」で福山雅治とともに第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞。

その福山雅治と再タッグ。

「海街Dialy」は第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞。広瀬すずが新人賞を総なめ。

そんな関係性の人がまた集結した。

第74回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品作品

タイミングの良い公開。

ヴェネチア映画祭の熱量を日々テレビで報道され、期待は高まる。

最初に観た予告。

役所広司さんの容疑者ぶりが深い。

福山雅治がすごいインテリ弁護士役という雰囲気。

容疑者の一言一言が守ってもらいたいという雰囲気はなく、弁護士をあてにしていない感じ。

予告は容疑者と接見している弁護士の部分のみ。

裏に何があるのか?

広瀬すず、斉藤由貴はどういう風に関わってくるのか?

興味しかない。

いよいよ公開だ。

続きを読む

【トリガール】何が問題なんだろう?

f:id:kisokoji:20170819061755j:plain
トリガール

10位内にも入れなかった

夏中、いろんなところで宣伝をして周知していたわりには、確かに映画の日で会員デーでもガラガラだなぁって思ってはいたのだけど。

辛口コメント

水曜日にランキングをチェックしたら10位内に居ない。

え、そうなの?

な感じで、今日になってやっとコメントがあった。

コメントもなくて爆死はもっと最悪でしょ。

全国で約240館の上映で10位に入れないと早々に終わる。

原因は何なんだろう?

土屋太鳳の映画出過ぎでもう飽きたが大きいのか?

なんかさ、事務所が考えなさすぎな感じでいささか気の毒だわ。

オスカーのゴリ押しと変わらない感じになりつつある。

しかも、同じような役ばかり。

私はやっと見に行けるかなと行ったけど、芸の幅が変わらないのかもね。

今までは相手役の人気にも助けられてたのかもね。

だって間宮祥太朗もこれからの俳優さんでしょ?

7月のおまグンまで知らなかったし。

うーん。

私はテンポも早くて好きだけど、ターゲットがわかりづらいかな?

恋愛でもなく、半分体育会系だけど、中途半端。

鳥人間コンテストに出るくらいの人は見ないだろうし、それ以外の人が興味を持つのは難しいかなと。

しかも時間も短いわけで、内容を深く出来なかったってことでしょ。

主演8作品。

広瀬すずは事務所がしっかりしてるイメージになる。

主演もするけど、2番目3番目の役どころで存在感を出している。

「3度目の殺人」「怒り」

比べちゃいけないくらいの差がある。

私は土屋太鳳好きだから、事務所がもう少し考えてあげて欲しい。

このままだと彼女潰れちゃうでしょ。

「トリガール」もがんばってる。

それが痛いのかもしれないけど。

【西島秀俊】「奥様は、取り扱い注意」綾瀬はるかの夫役

面白そうだわ

綾瀬はるかの水曜ドラマと言えば「ホタルノヒカリ」を思い出す。

今度は主婦役ということだけど、男女のラブコメとか合ってる。

硬派なイメージの西島秀俊

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」のような刑事物が似合ってると思うのだけど、近年のテレビCMの主夫役がみょーに合ってるなぁと。

内容

ちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美らが繰り広げる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマ

アクションって・・・

でも、綾瀬はるかは真面目な顔でやらかす笑いの達人だと思っているので、正義感できっと動き回っちゃう主婦なんだろうな。

振り回される西島秀俊夫という感じか?

10月からの水曜ドラマ。

楽しみだ。

【ガラスの仮面】美内すずえ先生、シューイチ!登場

f:id:kisokoji:20170903094606p:plain:h300

連載40年

美内すずえ先生、なんか全然変わらないですねぇ〜とちょっと安心しました。

今、展示会が開催されているということで、同世代の方がきっとたくさん行っているんだろうなぁ〜。

ヒデさんが突っ込んで聞いてくれた

今は49巻までが刊行されている。

この40年で物語は実は・・・7年しか経過していないという。

だから

時代の変遷がそこかしこに。

特に黒電話からスマホまで描かれた漫画ってことでギネスものでしょ?

49巻が出たのも2012年10月かぁ〜もう5年なんだ。

もうさ、40巻過ぎた辺りから迷走してるから前のストーリーもどこに行ってしまったかも実はわからないくらいなんだけど。

引っ越しの度に「ガラスの仮面」を廃棄し、引越し先でしばらくするとまた全巻買ってしまうというスパイラルを3回くらいしたかも。

姫川亜弓の目のこと、紅天女の行方。速水さんとマヤの関係。

この3点は・・・覚えてる。

なんか最近のメールの内容が変わってきてって話。

「私は70を過ぎました。死ぬまでに完結が見たい」って。

切実だ。

美内先生も66歳かぁ〜。

頭の中に20年前から終着点はあるらしい。紅天女が現実的になってきてからか?

5000万部だもんなぁ〜。

もう描けないならそのまま各人の想像で終着でもいいんじゃないのか?って気もしてきた。

出るなら買うでしょう。もうKindleで。

お元気なうちにやりたいことをお願いいたします。

【REBECCA LIVE TOUR 2017 LIVE VIEWING】感動しかない。感動をありがとう!

f:id:kisokoji:20170901220720p:plain:w300

最終日の武道館

レベッカのライブツアーはなんと28年振りのことだったらしい。

28年前。

1989年か。。。

なぜあの時代にレベッカだったのだろう?

私の青春とともにあったバンド

1980年代はアイドルブームだった。

松田聖子、中森明菜と言ったアイドル最盛期にいきなり男性バンドに女性ボーカルという当時では珍しかったスタイルのバンドがいきなり出てきたって感じ。

「フレンズ」は4枚目のシングルだった言うことを今知ったけど、それからのレベッカは出せばヒットするという感じだったと思う。中山秀征初主演ドラマの主題歌だったと言う事も初めて知ったわ。

アイドルの歌唱力とは違う魅力のNOKKOの声。

透き通る甲高い声。どこから出ているんだろう?ってくらいの高さと音量。

あとはNOKKOの書く歌詞が当時の自分たちに刺さったんだと思う。

等身大の自分たち。

着飾ったアイドルとは違ってジーンズとTシャツというラフなスタイルというイメージだった。

1990年に初代リーダーの木暮武彦とNOKKOが結婚したことでレベッカは解散したのだと思ってた。すぐ離婚しちゃったけど。

レベッカデビュー前には小暮武彦とNOKKOはアメリカでのデビューを模索してたんだ。。。

そんなレベッカはリーダーでキーボードの土橋安騎夫さん、ベースの高橋教之さん、ドラムスの小田原豊さん、ボーカルNOKKOの4人のバンド。

サポートメンバーがいるけど、この4人がメインメンバー。

意外だったのが、NOKKOと小田原豊さんが埼玉県の浦和の人だったってこと。

まぁ今ほど情報が出てきていたわけじゃないからどこの人って意識したこともなかったわ。

というメンバーで平均年齢が55歳のバンド。

それでも楽曲は1980年のものだからすごい斬新。

NOKKOのパワーは相変わらずで、声のハリも声量も全然変わらない。

ライブビューイングとは言え、音質もかなりいい感じで響いてきた。

DVDで見てもこの感動は味わえないかもと思った。

武道館もほぼ満席。

ライブビューイングの映画館もほぼ満席だった。 (後ろの状況わかんない)

ライブビューイングで映し出されるお客さん。

うーん、ほとんど同年代だな。

ライブビューイングの前後左右・・・同年代だね。

ってことで、やっぱりレベッカがわかる世代は1980年に学生をしていた人間だってことのようです。

最初から鳥肌。

ノリノリの人も居たけど、私は噛み締めて聴きたいタイプ。

ほんとそれぞれの楽曲に自分の思い出が絡みつく。

多分、全部のアルバムCDを持っていただろう。

だから全部の楽曲がわかる。

それでもCDで聴いていたのとは違う魅力。

NOKKOの声だけではなく、バンドメンバーの技術の高さも味わえた。

NOKKOのあの小さい身体のどこにあんなパワーがあるのだろう?

動き回って歌いまくってるけど、全然声がヘタレ無い。

トークになるとちょっと疲れが出てたけど、歌うとほんとどこから声が出てますの?って聞きたいくらいのカッコイイくらいの高音。

バラードもまたいい。

一番好きなのは「MOON」

泣けるんだよね。

「フレンズ」

泣けるんだよね。あの頃を思い出して。

フレンズとか客席にサビの部分を歌わせてマイクを向けるのだけど、拾う音が「おっさん」

武道館のおっさん率高めだったわね。

ライブビューイングは半々かな?

DVDが出たら買おうかなって思うけど、ライブビューイングほどの感動があるのだろうか?

武道館で端っこの方で見えないけど聴こえる状態とライブビューイングでカメラワークでかっこよく見えるのとどっちが得だろう?

私は武道館というかコンサート会場は無理だなと思ったけどね。

「立っていられません」

みんな同世代なのに元気だわ。

NOKKOの元気に引きづられているけど明日はみんな1日寝てるでしょ?

バンドメンバーも50代のおっさんだけど、かっこよい年齢の取り方されてる。

ほんとかっこよかった。

レベッカ、今復活してくれてほんと良かった。

30代でもなく、40代でもない。今だったんだって。

レベッカの活動を今後も楽しみにしていようと思う。

『恋に堕ちたら』

ニューシングルが11月1日にリリースされる。

恋に堕ちたら(初回限定盤)(DVD付)

恋に堕ちたら(初回限定盤)(DVD付)

大人になったNOKKOが描く大人のレベッカがある。

「REBECCA LIVE ‘85-'86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition-」が7月26日に発売されている。

31年前の全盛期のレベッカをまた見てみるのもいいかもと思ってしまった。

REBECCA LIVE '85-'86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition- [DVD]

REBECCA LIVE '85-'86 -Maybe Tomorrow & Secret Gig Complete Edition- [DVD]

【映画 祈りの幕が下りる時】いよいよ公開日が発表された

f:id:kisokoji:20170901211705j:plain:w300

加賀恭一郎シリーズ最後の作品

原作がラストなんだから、映画もラストなのは当たり前なんだけど、阿部寛さんの当たり役が終わるのが寂しい。

小説を読んでいても、加賀恭一郎は阿部寛なんだよね。

全ての謎が繋がる

麒麟の翼は日本橋だ。

加賀恭一郎の所属しているのも日本橋署。

全ては「日本橋」から始まっている。

その謎がわかる。

でも、まずその前に謎が広がる。

東野圭吾作品の中でも丁寧な謎。

悲しい謎。

様々な感情がそこにはある。

思いやりがあるから、時に人には理解されない行動になることもある。

利己的だったらもっとすっきり見えるのかもしれない。

きっと映画も見応えがあるときたしてる。

2018年1月27日公開予定

【武井咲&TAKAHIRO】結婚と妊娠報道に驚く!

女優として

事務所のゴリ押し状態から徐々に彼女の魅力での役柄も増えてきていたような時期のように思えるけど。

オスカーの女優さんもなかなか若い頃の結婚は厳しそうだったけど、よく許したね。

正々堂々としてた?

2015年なドラマでの共演後に交際が報道されて、友達関係を強調していたような?

23歳。

24とかって壁がなかったっけ?

でもさ、若いときにママになってもまた違う魅力が出ていいかもしれない。

今の「黒革の手帳」もかなり雰囲気あっていい感じだし。

10月クールのドラマもそのまま続行。

結構楽しみにしてるから良かった。

どちらも人気に陰りがなんてことにならないように今まで以上に頑張って欲しいね。

【映画 トリガール】感想!高杉真宙の笑顔といいねに騙されるな!!

f:id:kisokoji:20170901113459p:plain:w300

この夏は「トリガール」一色だったよね

「トリガール」すごい公開前のイベントをしていたのか?

なんか土屋太鳳、間宮祥太朗をずっと見ていた感じがする。

でも、一番良かったのは高杉真宙の笑顔。

もうね、おばさんでもやられちゃうよ。この笑顔に。

土屋太鳳はこういう役の方がいい

どういう女優さんなんだろう?

初めて見たのは「まれ」だった。あの時、役に合わせてバッサリと切ったという髪も伸びてきた。

「まれ」から途切れること無く映画に出ている。

テレビドラマにも。

高校生の甘酸っぱい恋愛コメディが多かったイメージだけど、やっと年齢と同じ大学生。

彼女の特技?な運動ってことで健康的な役がやっぱり似合ってるなって思う。

よりも・・・

土屋太鳳、小さすぎでしょ。でも、大きく見えるのは・・・顔が大きいのか?

ぽっちゃりしててかわいいって感じではあるのだけど、脚とかは思ってたより細い。

もうちょっとパーンと張ってるイメージだったんだけどな。

毎年恒例の「鳥人間コンテスト」に参加するというすごい企画。

日大理工学部のサークルままなのかな?

なんてことより、どこの大学で撮影したのだろう?

土屋太鳳演じる鳥山ゆきなは流されるままに一浪して大学へ入学。理系集団になじめない。

わかるかも〜。

いかにもって男子ばかり。

そこにもう一人の女子の和美の興味があった「人力飛行サークル(Team Birdman Trial)」についていき、そこで出会った高杉真宙演じる圭先輩の「いい身体してる」の一言で入部し、パイロットを目指すことに。

圭先輩の笑顔はチームをまとめる。

理系男子の集まりのTBTはそれぞれで役割があってみんながひとつのことに向かっている。

パイロットは最後の花形だけど、地道な努力で機体が出来ていることを感謝するような部分がなかったのが残念だ。

あくまでも

「パイロット」

の成長のストーリーになる。

まぁね、パイロットがヘボだったら、あっという間に機体は落とされちゃうし、パイロットの努力はハンパない。

今年の鳥人間コンテストを最近見たばかりだったから、余計パイロットの大変さを感じる。

ゆきなはそんな感じで入部したものの、パイロットテストにも合格する。

高校時代にママチャリで片道20km通学していたといた脚とは肺活量はここにつながっていたと思うことにしたらしい。

流され女子だからね。

パイロットチームにはもう一人圭先輩にスカウトされた人間がいた。

それが間宮祥太朗演じる坂場先輩だ。

最初の頃はビールジョッキ片手に小説を呼んでいるが、「狂犬」と言われていた。

圭先輩と飛ぶことしか考えてなかったゆきなは裏切られたと思う。

あの笑顔に騙されてはいけない。

しかし、坂場先輩には弱点があった。

かなづち故に落ちる感覚でパニックになってしまい、前年はそれで落下させてしまった。

いよいよテストフライト。

ゆきなは一人ふてくされてカラオケ熱唱中。クレイジーケンバンドの「タイガー&ドラゴン」かなり上手いじゃん。

そこに圭先輩から電話。テストフライトを見て欲しいという。

ゆきなは現場へ行く。

土屋太鳳、あのスピードで走ってたの?ってくらい速いし、ヘルメットもグローブもしてないのはいただけないんですけど。

まぁテストの地へ。

いよいよ圭先輩と坂場先輩のテストフライト。

しかし、機体が浮いたところで坂場先輩がパニックになり、落下。なんと圭先輩が足を負傷してしまう。

ねんざということで復帰すると頑張る圭だったが、坂崎のメンタルが問題だと危惧される。

ゆきなはモヤモヤしていた。。。

自分は何をしたらいい?

坂崎のところに行き、本気にさせようとするゆきなだったが、酒癖が最悪だった。

本音で話せたことから坂崎は一緒に飛ぶのはゆきなだと指名し、二人の特訓が始まる。

女優さん・・・どこまでやったの?

まぁそこまではやってないだろうけど。間宮祥太朗の二の腕の肉付きが締まってないし。

でも、自転車のシーンとか大変だっただろうなぁって思うわ。

いざ本番、ゲートオープンで真っ白になる坂崎。

ゆきながハッパをかける。

そこで正気に戻った坂崎が見事に上昇させる。

2016年の鳥人間コンテストの舞台そのままで撮影したのって大変だっただろうなぁ〜。

一瞬、撮影クルーが映り込んでたのが見えたけど。

レフ板持ってた。

クレーンで吊ってCGでってことだけど、漕いでるのは漕いでるわけで。

二人のフライトシーン、大変だわ。

土屋太鳳がアドリブだったという「そこそこ痩せただろうが」はほんと心の声だったんだろうな。

間宮祥太朗がへたれになると「おまグン」の神月になってたけど・・・。

間宮祥太朗、へたれ役のほうがいいかも〜。

二人で息を合わすためにゲームセンターでキレッキレのダンスをするのだけど、太鳳は踊りは文句なしだけど、間宮祥太朗すごい練習したんだろうなぁ〜。

なんかナヨって感じになるのはなぜだろう?

あそこに轟二郎が必要だった?とか思うのだけど、もう年を取ってしまっているからわからなかったんだけど。

エンディングのねごとの「空も飛べるはず」がとても良かった。

スピッツのも好きだけど、この映画の世界観にはねごとの方が良かった。

空も飛べるはず

空も飛べるはず

  • ねごと
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

挿入歌というか、坂崎が聴いていた

secret base ~君がくれたもの~

secret base ~君がくれたもの~

  • ZONE
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」

やっぱりいいねぇ〜。

ってことで、高杉真宙の笑顔で癒され、土屋太鳳と間宮祥太朗の掛け合いで楽しめる映画です。

大学生の青春がとてもいい感じ。

オタク系男子にあとあれか、コロキチのナダルが・・・ちょっと(かなり)うざかったりする。

でも、鳥人間のスケールの大きさはいい。

【映画 嘘を愛する女】高橋一生&長澤まさみ

f:id:kisokoji:20170901080355j:plain:h300

この二人の共演って

NTTドコモのCMで夫婦役してるよね?

長澤まさみが宇宙飛行士役で高橋一生と噛み合わない会話をする。

ちょっと好きだったけど。

もう終わっちゃってるけど。

そのイメージのままにならないのかな?

長澤まさみの存在感

綺麗さにも磨きがかかってきて、演技もすごいいろんな役をする。

「追憶」はちょっとやつれた感じのすっぴんか?って感じの妻をやり、「銀魂」では妖艶なお姉さん。

「散歩する侵略者」でもまた違うタイプの女性のようだ。

この「嘘を愛する女」は高橋一生の嘘に振り回される女性ってことらしい。

結婚詐欺師にあったような感じなんだろうね。

言われた情報が何一つ合っていない。

どんな嘘に巻き込まれたのか?

とても興味深い。

その嘘を騙す役を高橋一生がするということも大切ね。

2018年1月20日公開予定

【PERSONZ】まだ活動されてたんだ!

f:id:kisokoji:20170901023456j:plain:w300

バブル真っ只中

PERSONZと言っても知ってるのは

「7 COLORS -over the rainbow- 」くらいしかない。

当時のアルバムを聴いてた記憶はあるけど・・・

DVD『NO MORE TEARS REROAD』

9月1日発売

1.BIG COUNTRY 
2.MARQUEE MOONを聞きながら 
3.SPECIAL SPARKLIN' HEARTS 
4.ROCK MY HEART 
5.PIECE OF TEARS 
6.TO THE 1999 : XANADU 
7.BELIEVE 
8.DEAREST BOY 
9.WONDERFUL MEMORIES 
10.SLEEPING BEAUTY 
11.BE HAPPY 
12.TOKIO’S GLORIOUS 
13.7 COLORS -over the rainbow- 

ENCORE01 
14.新曲 : NO MORE TEARS - SPIN A STORY 
15.DREAMERS 
16.MIGHTY BOYS- MIGHTY GIRLS  ENCORE02 
17.THE SHOW MUST GO ON 
18.DEAR FRIENDS

DEAR FRIENDS

DEAR FRIENDS

  • PERSONZ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

7 COLORS (Over the Rainbow)

7 COLORS (Over the Rainbow)

  • PERSONZ
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

NO MORE TEARS

NO MORE TEARS

懐かしいなぁ〜。このCDたぶん探せばまだあるかも。

こうやって見ると、アルバムを買って聴いてたから、カラオケに行って歌えるのは「7 COLORS -over the rainbow- 」くらいしかないんだけど、タイトル見たら「あ、知ってるわ」って感じかも。

高校を卒業して短大で何をしたいもなく過ごしていて、同年代の子とドライブに行って・・・の車の中で聴いたのが最初かな。

その頃、歌番組もほとんどなかったし、テレビなかったし。

結構強烈に覚えているね。

でもね、PERSONZってグループを見たことがない。

メディアに出てこない?

どんな人が歌っているのか未だに知らないかも。

DVD、興味あるなぁ〜。

しかも中野サンプラザのライブって。

今まで行ったことのあるコンサートが中野サンプラザだったりして。1回だけね。

人混み嫌いだからなかなかそんなところに行かない。

ま、行ったと言っても20年も前だわ。

中野サンプラザもまだ健在だったのね。

11月に3本のライブ公演。

どんな年齢の方がいらっしゃるのだろう?

同年代か?