【3月のライオン】全巻読み返してみた

3月のライオン

映画公開記念で80%オフだった

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脚本がうまく出来てるなぁ

原作にはもうちょっと登場人物がいるのだけど、そこはさくっと割愛されてて必要最低限の人を丁寧にしているのが映画なんだと思う。

川本家との出会いとかどんなんだっけ?って感じだったけど、映画ではきちんと描かれてた感じかな。

あかりさんの色っぽさが倉科カナにもうちょっとあったらなぁ~なんだけど、雰囲気はいいのかな?

後編はいよいよひなちゃんがメインパーソンになるんだよね。

清原果耶ちゃんがすごい演技を見せてくれるのだと思う。前編でも香子演じる有村架純を睨むシーンとか凄かったよね。

そのひなちゃんがいじめのターゲットになってしまう。でも、そのことをきっかけに桐山零の神木隆之介が人間らしさを取り戻していく。どこまで描かれるのか?

前編は将棋で戦うこと、後編はいじめという社会問題と戦うことになるのかな?

宗谷冬司の加瀬亮との対局のシーンはどこまで掘り下げてくれるのだろう?

加瀬亮の役作りもすごいなぉって思うんだよね。あまり出て来ないけど。

とか

をちゃんと感じるもの。

あと1ヶ月、後編が気になってしょうがない。