【7月ドラマ】日本テレビは結婚出来ない女がテーマなのか?

日本テレビのドラマ2作が

水曜10時の「高嶺の花」は結婚式当日にドタキャンされるところから始まる。

そして土曜10時の「サバイバルウェディング」は寿退社翌日に結婚も破棄されるところから。

不幸な女性がテーマなのか?

サバイバルウェディング

波瑠が主演ということで、見始めたものの、波瑠演じる黒木さやかという人間が一番キライなタイプすぎて、最初見始めてすぐに見るのが苦痛になった。

だから2日がかりで見終わったわ。

30手前で結婚に焦る女。

安売りする女。

一番キライなタイプ。そして自己保身しか考えてないから、他人のアドバイスも聞き入れられない。

だから扱いも低いんだって。

もうね、イライラするわ。

最近の波瑠の役ってこんな役が多い?前の「未解決の女」もちょっとずれてる感じだったけど。

波瑠がするからなのか?

でも、きっとそういう役が求められているのだと思うのだけど、この黒木さやかという低俗な女は仕事のためにとても良いアドバイスをもらっていても低俗だから気づかない。

そして、最初のアドバイスだけで男が自分に戻ってきたことも気づかずにアドバイスを無視する。

まぁね。自分に自信がない人間に何を言っても無理なんだよ。

上司の編集長宇佐美役の伊勢谷友介が凄すぎる。

すごくいいことを言っている。

なるほどなぁ〜って朝から納得してしまったわ。

宇佐美のセリフだけで見ようって思う。

まぁ吉沢亮が出てくるからもう少し面白くなりそうだけど。

ブルゾンちえみとか前野朋哉、須藤理彩とか脇も面白そうだし。

ただ黒木さやかという人間がどう成長していくのかってことなのだけど、人間として嫌いなタイプすぎてどうしようかと思う。

自己満足の大きい人間ということなんだろうな。

「○○してあげたし」

「○○もしてあげたし」

「言われれば〇〇もしたし」

って、言いなり女の押し付け女としか思えない。

見続けるのか?

「高嶺の花」の方がスカっとするのはどうしてだろう?

やっぱり高嶺であることは認識していて、落ちてしまっている自分にもがいているからなのだろうな。

日本テレビのターゲットは20代〜30代女性?

結婚出来ない女が結婚するまでってことだよね?