在宅勤務をどう考えるか
若い世代にはかなり在宅勤務というスタイルは定着していて、結局、創業10年以上の企業には高い壁になっていた制度のように思う。
特に私はWindowsでは厳しいのではないかと勝手に思ってたのだけど。
1ヶ月前にはまだ現実に実施するとは思ってなかった。
結局、1ヶ月前の3連休が日本にとって最悪な結果を招いたのだろうね。
3連休の前に自粛要請が出ていたら、今月の感染者数はどうなっていたのだろう?
3連休の後はまだ在宅勤務なんてプロパーの一部の人が対応されているだけって感じだった。
でも、その後の1週間で五輪の延期が決定し、いよいよ東京都が本格的に自粛要請を始めたことで、会社も突然のように全員を在宅勤務にすると言い出した。
ほんと突然に。
まぁ開始までは中3日くらいあったけど、それでも「え?出来るの?」な感じで。
じゃあ、なぜそれまでしなかったの?って感じもあった。
一番大きかったのは、取引先になるのか?まぁ知っている会社が入っているビルで感染者が出たってことで、その会社が在宅勤務に移行したことが大きかったのだろうな。今の現場。
明日は我が身って思ったのだろうな。
しかもそこは都心というかちょっと都下だったから余計に。
1ヶ月前には私は確か、「在宅勤務はあまりしたくないなぁ〜」とかって言ってたんだよね。
なぜなら、
ぼっちは老化が加速する。
ほんと、会話しないわ、若者エキスがないわだとね、ただただ老化するわけよ。
一生懸命、老化と戦って日々、スキンケアしていてもね、やっぱり会社で自分よりも若い人と仕事するってことはね、見た目にも気を使うし、話すし、いろいろな意味で良いのよ。
とかって言ってたんだけど、さすがに東京都の自粛要請辺りからは「都心やばい」感が出てきて、在宅勤務ありがとうございます。って感じにはなってる。
そして、通勤時間が浮き、趣味の時間に費やせるようになった今は、「うーん、このまま在宅勤務でも良くない?」とかって思うのが本音かもしれない。
集中力がないときもあるけど、それは会社に居たってある話で。
一応、現場は6月末までの在宅勤務が決まった。
7月から戻るのか?
まぁ何も心配がなくなれば、やっぱり「アンチエイジング」の方を優先するか。
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