【映画 魔女がいっぱい】感想。アン・ハサウェイ最高!

楽しい

アン・ハサウェイが大魔女。キレイなのにすごい振り切ってるからもう、可笑しくてしょうがない。

おばあちゃん役のオクタヴィア・スペンサーが渡辺直美にしか見えない。。。

子供が好きなの?

「チャーリーとチョコレート工場」の原作者の原作ってことなんだけど、この原作者の人は子供が好きなの?嫌いなの?

チャーリーとチョコレート工場もなんか子供が・・・大変な目にあうよね?

まぁ根底にあるものは変わらない感じがする。

かわいそうな子供。

その状況を子供が自分で打破するという展開。

友達になるのは食いしん坊のボンボン。

なんだろう?

ブルーノ・・・ねずみの写真しかサイトに載ってない。

ブルーノがもう「千と千尋の神隠し」の「坊ネズミ」にしか見えなかったわ。「坊ネズミ」の声優って神木隆之介だったの。そうだったんだ。

映画は「ぼく」の体験談のような感じですすんでいく。

魔女とはどういう存在なのかということを子供に伝えている。

アン・ハサウェイがほんとにキレイだし、魔女なんだけど、口裂け女にもなるんだけど(昔の日本の都市伝説の「口裂け女」ってこんな感じだったんだろうな)でもきれいなんだよね。

そしてチャーミングで面白い。

子供をねずみに変えようとし、ほんとにねずみになってしまった「ぼく」

それでもおばあちゃんの孫への愛は不変でそれもいい感じで。

そしてねずみに変身した「ぼく」は弱々しい感じから一気に冒険心に溢れた「ねずみ」になっていく。

まぁ子供の成長物語ってことなんだろうけど、「鬼滅の刃」を破れるのかな?

どの年代も楽しめそうだけど。