【映画 えんとつ町のプペル】4回目。副音声がやっぱり良かった

3週間空いたのだけど

公開初日に行き、冬休みの最終日に行き、その週の終わりにギリギリのトークショーがあって行けたわけで。

その次の週から副音声が始まったのに、行けなかった。

そして、それは次への活力となったと思う。

youtu.be

朝一番だったけど

今日は「プペル」が1本目で、「名も無き」「花束みたいな」と観たわけだけど、驚くんだけど、「プペル」もそれなりに入ってた。

まぁそれでも10%にも満たなかったのだろうけど、朝イチだし、独占状態?と思ったらそうでもなかったし、多分、同じ列の方も副音声してたと思う。

副音声は贅沢。

最初の方、特に「ゴミ人間」が生成されるシーンの迫力、やっぱり最初の頃よりもある気がした。

副音声聴こえないよぉ〜ってボリュームあげてしまったわ。

予告の時間帯にずっとマイクを隠さないでください。機内モードにしてくださいって言われてて調整してたのに(機内モードにしてくださいってすると聴こえなくない?bluethooth解除になったんだけど)まぁその声が心地よくて眠くなったわ・・・

ってところから、ゴミ人間が生成されるシーン、エヴァンゲリオンかと思ったわ。

さて、副音声。毎日、西野さんのYouTube観てたし、Twitterとかでも情報は得ていたから、想定どおり。

あと、前回のトークショーでだいたいのネタバレはされてたから、それ以外の製作時の裏話とかがとても興味深かったと思う。

こういうことを聴けることってほんとに貴重だと思う。

100分だよ?

たまに立川師匠に聞き入っている場面があったけど、それだって30秒もない。

息止まった?って感じで「ブッハー聞き入っちゃいましたよ」的に戻ってきてたし。

私、西野さんの声って当たってた。カジサックの方が、何回聴いてもカジサックが連想されない。

もうさ、ほんとキャラクターが居るって感覚になってて、宮根さんもトシアキだし、アントニオで伊藤沙莉が浮かばない。

やっぱりそのくらいもうキャラクター一人一人が私の中で動き出してる。

100分あっという間だった。

さて、今日で西野さんは吉本興業を退社となった。

映画製作、公開に吉本興業という看板があるかないかというハンデはあるのか?

ここまで実績がある作品だけど、なんとか委員会とかでするってことはないんだろうな。

でも、この作品は製作に「吉本興業」のクレジットは残ったまま、海外へ行くのか?

前回のトークショー後にサロンメンバーになったり、サイン入り台本を購入したりしたみたいなのだけど、その台本が忘れていた今日になって届いた。

吉本興業のマネージャー名で。

え?そんなもの?

BASEって吉本興業のマネージャーの管轄だったの?

退社する前に仕事をさせたって感じにしか見えない・・・。

まぁメディアではいろいろ書かれているが、私も西野さん系タイプだから、メディアの批判のピンがズレている感じでしかなくて。

社員という枠でしか生きられない人たちの未来は?自分たちで考えることが出来ない人たちが残った組織ってどうなっていくんだろう?